2024年

  • 午後の授業カット

    2024年5月28日
      台風と前線の影響で,昨日から雨が降り続いています。天気予報では,午後はさらに風雨が強くなるとのことで,今日は午後の授業を取りやめ,給食を食べたら下校することになりました。生徒たちはあわただしい生活になりましたが,予定通りの時間に下校を開始することができました。帰宅後の生活に気を付けましょう。
      ※更新情報
        ・6月,7月の月予定を更新してあります。参考にしてください。

       
    • 雨が降る1日ですが,北校舎から「童謡・ふるさと」のメロディーが聞こえてきます。3年生が,リコーダーで「ふるさと」を練習しています。今日はグループごとに練習の成果を確かめています。廊下には,次のグループが第二音楽室から聞こえてくるピアノに合わせて最後の練習をしています。リコーダーの練習が負えあり,授業の最後は「花」を合唱しています。音楽が苦手な私も「ふるさと」や「花」などが流れてくるのを聞くと,天候に関係なく気持ちが落ち着きます。学校の「原風景」が見えるようです。
    • 【太鼓部】5/25(土)  於:天竜川緑地
      ◇「「飛竜まつり・飛竜火まつり」
       午後6時30分からの「飛竜火まつり」では,花火の前に太鼓部の生徒たちが「飛竜太鼓」を披露しました。生徒たちの頭の上には,おおきな「竜」が空を飛んでいます。生徒たちは暗闇の中でライトを浴びながら,暗い夜空に響く元気な演奏を披露しました。
    • 【太鼓部】 5/25(土)  於:天竜川緑地
      ◇「飛竜まつり・水の道物産展」
       浜松市の共催で行われた「飛竜まつり」に太鼓部が参加しました。午前中は「水の道物産展」のステージの部で,「北浜中龍神太鼓」を披露しました。素晴らしい天候のもと,生徒たちは汗を流しながらステージの部の開会を告げました。
       
    • 教育実習生授業

      2024年5月27日
        5人の教育実習も,今週で終わりになります。今日は,1年生の理科の授業で実習生の公開授業が行われました。学習内容は「脊椎動物の特徴」です。この公開授業には大学の先生も参観されます。実習生は,この授業のために多くの時間を使って準備をしてきました。大学の先生をはじめとして多くの職員が参観しているので,少し緊張して力が入っているようですが,生徒たちのいつもの集中力に,実習生もいつの間にか緊張が解けたようです。あと1週間,充実した実習になることと思います。
      • 公開授業・2年生

        2024年5月24日
          5時間目に2年生の社会科の授業を全職員が参観して,放課後には職員を対象とした「はごろも『夢』講演会」が行われました。2年生の授業では,「ICTを活用した学び」という校内の職員研修のテーマに沿っての授業でした。歴史の授業で「江戸幕府」の学習です。生徒たちは学級内SNSのようなアプリを使って質問や回答のやり取りをクラス全体で共有したり,シートプログラムのアプリを使って自分の意見をまとめたりしていました。生徒たちの手慣れた活動の様子に,参観している職員だけでなく,講師の先生や市教委の方も目を見張っていました。「リーディングDXスクール事業」が深まっていることを実感しました。その後の講演会では,「個別最適な学びと協働的な学びを実現するために」という演題で講師の方のお話を聞きました。職員にとって,生徒たちへの声掛けにとても参考になりました。
        • 午前中,3年生は「全国学力調査(英語)」を受けました。中校舎3階は,学力調査のためとても静かです。3・4時間目は「リスニング」や「スピーキング」の調査です。場所の確保のため,クラスの中を前半と後半に分かれての調査です。調査では,最初にマイク付きヘッドセットの確認から始まりました。機器の確認が終わると,練習問題を経てそれぞれの問題に取り組んでいます。「聞く」「話す」などの力を確認します。タブレットを操作しながら調査を受ける姿に成長を感じます。
        • 奈良公園の様子です。2泊3日の修学旅行も最後です。楽しい時間を味わっています。
        • 修学旅行3日目。法隆寺の次は東大寺です。今まで写真等でなんかも見たこのある「大仏殿」の見学です。外国の方の多さに驚きながらの見学です。奈良公園には「鹿」が多く,生徒たちは鹿の人気者になりました。
        • 生徒たちがタブレットに自分の考えを次々に打ち込んでいます。現在,2年生の社会科では「江戸幕府」の学習をしています。今日は,江戸幕府が長く続いた理由について,4つの観点でまとめています。「大名の配置」「法律」「大変な制度」「天皇・公家・寺社の力をどのようにおさえたのか」という4つです。生徒たちは,「デジタルホワイトボード」の機能を持つアプリを使ったグループ内での話し合いのために,自分の考えをまとめて文章にしています。リアルタイムで班内の意見を知ることができ,自分の考えを瞬時に深めることができます。「リーディングDXスクール事業」に参加している本校では,よく見かける光景になっています。