「数は正義」「少ないものが消されてしまう」など,「多数決は民主的なのか?」という問いに,生徒たちからいろいろな意見が出ています。2年生の教室で,道徳科の公開授業がありました。職員同士で授業の質を高めようとする公開授業です。今回の道徳科の教材は「民主主義と多数決の近くて遠い関係」で,集団や社会生活で必ず直面する問題について考えました。今後,集団での意思決定の際に,今日の授業を振り返ってみると,より集団生活が意義深くなると思います。
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