いつの間にかセミが盛んに鳴くようになりました。本校でも,正門付近のサクラの木で,にぎやかに「夏」を演出しています。今朝も,午前10時ごろまで競い合うように鳴いています。鳴き声は「シャンシャンシャン」とか「センセンセン」と表記されるようです。「蝉」という字の音読みが「セン」とのことで,このクマゼミの鳴き声が「蝉」の語源になったとの説もあるそうです。この記事を書いている私の子供のころは,クマゼミは珍しく,その透き通った羽に「夏」の楽しさを感じたものでした。梅雨明けも近くなり,本格的な夏になります。
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