朝,全校に向けて校長先生からお話がありました。今日は「命について考える日」です。この日は,6/12前後に,浜松市内の全ての公立学校で取り組んでいる活動です。かつて,浜松市内で悲しい出来事があり,尊い命が失われました。二度とつらい思いをする人が出ないようにと,発達年齢に合わせて「命」について自分自身に問いかけます。本校では,先週の「心とマナー」で学習図書委員長が「はままつマナー」にある「たった一言が 人の心をあたためる,たった一言が 人の心を 傷つける」という言葉から始まる,「言葉」について全校に問いかけました。そして,今日は校長先生から「命」についての思いが全校に語り掛けられました。あわただしい毎日の中,大切な時間を全校で共有することができました。