2023年3月

  • 先週木曜日に開催された「3年生を送る会」のそれぞれの場面の様子です。3年生は,3年間の自分たちの様子をスクリーンで見て,「あの場面」を楽しそうに思い出していました。また,1・2年生の「感謝の演技」に大きな拍手を送っていました。久しぶりに体育館に全員がそろっての集会に,生徒たちの笑顔がはじけました。
  • 3年生を送る会の第2部です。第1部とは様子が変わってしっとりした瞬間が流れています。この3年間の様子がスクリーンに映し出されると,笑顔になったり納得顔になったり,3年生は今までの充実した時の流れを思い出していたようです。簡易版を紹介します。
  • 5・6時間目,体育館にて生徒会主催の「3年生を送る会」を開催しました。久しぶりに体育館を会場にしての送る会です。第1部では,生徒会からの「3年生クイズ」,「吹奏楽部」・「太鼓部」の演奏がありました。第2部では,3年部職員による「3年間の思い出」と「ビデオレター」,生徒会の「3年生へ贈る言葉」,1・2年生による合唱とメッセージ贈呈,最後に3年生からのお礼の言葉がありました。コロナ禍での入学から始まった3年生の中学校生活は,今までの「当たり前」の学校行事が新しい「当たり前」になった3年間でした。どの活動でも3年生が新しい歴史を作りました。3年生それぞれが,4月からの活躍を期待しています。
  • ※※本年度,回収量が増加しました※※
    毎週木曜日を原則にして,環境委員会の生徒たちが実施している資源物回収も,今日が本年度最終になりました。朝,環境委員会の生徒たちが昇降口で回収をしています。前日のお昼の放送で呼びかけをしているので,全校での取り組みが浸透しています。本校では,年3回の集団回収のほかに,常時回収として地域の企業の方,地域の方々,三者面談時の「資源物回収強化週間」,そして環境委員会の生徒たちが実施している資源回収があります。本年度は,天候の影響で集団回収が例年よりも回収量が少し減りましたが,「強化週間」と環境委員会のおかげで,「紙類」の合計が昨年度をおよそ9,000kg上回り,先日浜松市に「協力金」の加算を申請することができました。地域の皆様,保護者の皆様,そして生徒の皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
  • 「仰げば尊し 我師の恩 教えの庭にも はや幾年・・・」と,体育館から素敵な歌声が聞こえてきます。2時間目まで運動場で「スポーツ大会」を実施していた3年生が,体操服から制服に着替えて「卒業式」の練習をしています。「動」から「静」になりました。卒業式で歌う「仰げば尊し」の練習をしています。今までは各学級ごとに練習してきましたが,学年全体での練習に入りました。本校自慢の合唱ですが,特に3年生は声量があって,その歌声で一気に世界が変わります。体育館に響く歌声に心が洗われます。当日の式の中でも,きっと思い出に残る歌声になると思います。
  • 「暑~い」という声が聞こえます。最後の「ケイドロ」で運動場を駆け回っている生徒たちから大きな歓声が上がります。
    ※後半の様子を紹介します。
  • 朝はこの時期らしい寒さで始まりましたが,1時間目が始まるころから気温がぐんぐんと上がり,4月のような暖かさになりました。運動場では,3年生が「スポーツ大会」を開催しています。受験がひと段落したので,今日は「いろいろなことを発散」「無理なく楽しむ」という目的で大会を開いています。中学校3年間,体育の授業で慣れ親しんだラジオ体操で準備を済ませ,1種目目の「長縄8の字跳び」,2種目目は「フライングシート」,そして最後は「ケイドロ」という3種目で学級対抗をしました。目的通り,どの種目でも,生徒たちの声援,そして笑い声が絶えないとても気持ちのいいスポーツ大会でした。コロナ禍の3年間でしたが,生徒たちの充実した笑顔はとても素敵でした。
    ※前半の様子を紹介します。
  • 今日の給食は「卒業祝い献立」です。3年生は,3月に入って先週末には公立高校入試を終え,中学校生活もいよいよ最後の2週間になりました。給食も,今日の「卒業祝い献立」を含めて,3年生の給食は5回になりました。コロナ禍になってから中学校に入学した生徒たちは,今までの学校生活とは違うルールで中学校生活を送ってきました。給食の時間も,全員が前を見ての給食時間ですが食欲は旺盛です。残り少ない中学校生活,残り少ない学校給食,その一瞬一瞬を大切に過ごしてほしいものです。
    【卒業祝い献立】
    赤飯 ごま塩 牛乳 あかうおのおろしだれかけ 筑前煮 のりのすまし汁 お祝いケーキ
  • がんばれ 部活動

    2023年3月6日
      【サッカー部】
      ◇カップ争奪戦 浜松地区中学生サッカー選手権大会 西部春季大会予選
        ・2回戦  北浜 1ー1
                  (PK4-3)
              次は準々決勝です。

      【剣道部】
      ◇富士のさと剣道大会(新人戦県大会)
        ・男子団体の部  優勝

        ・女子団体の部  2回戦敗退

      【野球部】
      ◇全国軟式野球大会浜松予選
        ・北浜  18ー5  (5回コールド勝ち)
       
    • 「徐々に雨は止んで雲も引いた。特急『しなの』のような独特のモーター音が響いていた。」という書き出しで始まる文章のタイトルは「名古屋のアクシデントに隠れていた『不便益』」です。1年生が「随筆を書こう」という学習の終盤を迎えています。生徒たちは,タブレットのモニターを見ながら黙々とキーを押しています。教室内はとても静かです。文章をつづる様子を見ていると,推敲しながらキーを押す姿も見られます。どの生徒も驚くべきスピードで文章を完成させていきます。書き終えると,クラス全体で友達が書いた「随筆」を読んで評価します。黒板には評価のポイントが記されています。生徒たちは,評価基準に沿って友達のシートに一言感想を書いています。前述のように,どの作品も素晴らしい内容の随筆で,このブログでその素晴らしさを表現できない自分が悔しく思えます。