3年生は,家庭科の授業で「絵本」を制作しています。生徒たちの制作している作品を見ると,「絵本」の対象は幼い子供だけでなく,どの年代の方も楽しむことができそうな「秀作」ぞろいです。完成間近になっていて,生徒たちの工夫を凝らしたアイデアいっぱいの絵本になっています。タブレットで「折り紙」の動画を見ながら立体的な絵本を目指している生徒,かわいいキャラクターを参考にして新しいキャラクターを登場させている生徒など,その制作手法はここ数年でがらりと変わってきています。絵本の発表会を控えて,生徒たちは黙々と取り組んでいます。