5年生は、浜松市役所の方を講師にお迎えし、「SDGs講座」を行いました。これは、浜松市のSDGs(持続可能な17の開発目標)の取組について理解を深め、自分でできることを考えるという学習活動で、市内の小学5年生を対象に行われています。
始めに、SDGsの説明と浜松市の取組を教えていただきました。そして、「家に、使える物がいっぱいになってしまったら?」「地球の温暖化を防ぐためには?」という具体的な問題から、自分たちができることを考え、話し合いました。子供たちは、「リサイクルする。」「ほしい人にゆずる。」「エアコンは適温にし、使い過ぎない。」などの考えを出し合い、活発に話し合いました。
SDGsの取組は、自分たちの身近なところにあり、自分たちができることを考えてやっていけばいいことが分かりました。