• 4月25日(木)4月生まれのお友達の誕生会がありました。
    司会は、年長組さん。
    お母さんにおんぶや抱っこをしてもらっての入場。とても嬉しそうでした。
    友達や先生からお祝いの声を掛けてもらい、特別な日をみんなで喜び合いました。
    また今回はお楽しみ企画として、教師によるペープサート劇をみました。
    鯉のぼりや動物たちの登場に、年少組さんも、よく見ていました。
     
  • 4月24日(水)今年度初の未就園児サークル「こあら組」がありました。
    雨にもかかわらず、集まって来てくれた親子が全部で6組。
    用意したままごとやブロック等で遊びました。お母さん同士もコミュニティーの場となりました。
    「安心して子供を遊ばせる場所が近くにない」「早くママ友がほしい」等、感じていらっしゃる方、こあら組の対象は「よちよち歩きから」となっておりますが、地域や保護者に優しい笠井幼稚園ですので、できる限り受け入れさせていただきます。まずは、園に連絡してください。待ってまーす!!
  • 4月23日(火)年中・年長組の参観会がありました。
    年中組は、鯉のぼりを作りました。今回は、セロテープの使い方や紙の丸め方を保護者の方に見ていただきました。
    また、作った鯉のぼりを使って、かくれんぼを親子で楽しみました。
    年長組は、親子みんなで集団遊びをしました。教師がコールした言葉に対し、文字数を数え集まるといった内容のものでした。
    簡単そうなことですが、子供にとっては難しく、よく聞く・数える・考えて動くといった「生きる力」につながっていくものでした。保護者の方々には、遊びの中で学んでいることを、体験を通して感じてもらいました。
    また今回は、全園児保護者を対象とした防災講座を実施しました。
    防災士の河合洋子氏から、子供たちの命を守るための準備物等、教えてもらいました。
    防災に関する講座は、昨年度に引き続き2回目でした。
    「昨年度の講座で、トイレ凝固剤や水等の準備物を教えていただき購入しましたが、今回話を聞いて、防災リュックに入れておいた方が良いものを知ることができ、良かったです。新たに購入し、備えていきたいと思います。」という保護者の意見を多く聞きました。
    いつ来るかわからない災害。でも、いつかはやってくると思います。
    命は自分で守るもの。自分と自分の大切な人を守ることができるよう、日頃から、備えていきましょう。
  • 4月22日(月)先週に引き続き、あそぼーるの活動がありました。ボールの投げ方や受け取り方も先週のことを思い出しながら、取り組んでいました。ボールを使って遊ぶ楽しさを感じた一日となりました。
    技術においては、一日でマスターできるものではありません。休日にお家の人と楽しめるといいなと思います。
  • 4月24日(水)未就園児サークル「こあら組」があります。時間は、10:00~11:00です。
    学区外の方も参加できます。
    詳しくは、年間予定表をご欄いただくか、平日9:00~16:00笠井幼稚園(☎434-1205)にご連絡ください。
    大勢の方々の参加をお待ちしております。
  • 年中組は、畑にキュウリをグループごとに植えました。
    初めてキュウリの苗を見る子もいました。そうですよね。子供たちにとってキュウリは、スーパーで売っているものしか知らないですよね。これから、みんなで大事に育てていきます。
    新鮮なキュウリは、表面がトゲトゲしています。またグループごとに植えたことから、成長の具合も違うと予想されます。
    育てていく中で子供たちは、どんなことに気付いていくのかな?
    楽しみです。
  • 年長組さんが野菜を植えたことをきっかけに、年少組は中玉トマトの苗を先生と一緒に植えました。
    初めての体験。穴の空いている所にトマトの苗を先生が入れ、みんなで土の布団を掛けたり水をあげたりしていました。
    「はやく大きくなあーれ」と魔法の言葉もかけていました。
    はやく大きくなるといいですね。
  • 4月17日(水)残念ながら、雨が降ってしまいました。
    でもこの雨をうまく活用したのが年中組さんです。
    年中組さんは、1枚の紙にハサミで切れ目を入れ、鯉のぼりを作りました。
     
    トイレットペーパー芯を小さく切ったものに、先ほどの紙をくるっと巻き付け、完成。
    早速、遊戯室で飛ばしてみました。
    スッと飛んだりくるくると回ったりすることで楽しさが増し、繰り返し楽しむ姿が見られました。
    この飛ばす経験は、4月15日(月)「あそぼーる」で、教えてもらった「投げる」をつなげていけるようにしたものなのです。
    ひとつの経験は、子供の力となり、次の遊びに活かされていきます。
    笠井幼稚園では、「体験すること」と「その体験をつなげていけるようにすること」を大切にしていきます。
  • 野菜を植えたよ

    2024年4月16日
      年長組、先週のことです。「夏野菜を植えよう」と教師が話したところ、図鑑で夏野菜を調べたりみんなで自分たちの知っている夏野菜の名前を挙げたりしていました。
      そして、4月16日(火)地元にある苗屋さん「相澤農機具商会」さんに野菜の苗を買いに行きました。
      千両ナス、長ナス、京ピーマン、パプリカ等、ズラリと並んでいる苗の中から、自分が植えようと決めたものを買ってきました。
       
      幼稚園に帰って来てからは、自分の植木鉢に大切に植え、水もたっぷり掛けました。
       
      これから、毎日水をあげ、野菜が成長していく過程を楽しんでいきます。
      長さや色の違いに気付いてくれるといいなと思います。
    • 4月15日(月)年中・年長児を対象とした「あそぼーる」がありました。
      これは、浜松市特色化推進事業のひとつです。
      幼児期にみんなでボール遊びをすることは、体を動かすことの楽しさや協調性、空間認知能力等を育てることにつながります。
      今年度も、静岡県ソフトボール協会の方々に幼稚園へお越しいただき、楽しいボール遊びの指導してもらいました。
      第1回目の様子です。
      2チームに分かれてのボール送りゲーム。落とさないように、そして、相手が受け取りやすいように送っていきます。
      また、ボール投げでは、基本的な投げる動作を教えてもらいました。「肘をひきスナップを使って投げる」子供にとっては、少し難しい動作ですが、年長組になると遠くへ投げたいという気持ちが芽生え、繰り返しトライしていました。「ボールを持ったら走る」ボールをリレーのバトンのようにしながら、対抗ゲームをしていました。
      また、年長児は、昨年からの体験もあり、バットでボールを打つ遊びもしました。集中力や認知能力が養われますね。
      次週4月22日(月)も予定しています。楽しみですね。