2025年

  • 1月29日(水)未就園児サークル こあら組がありました。今回は、年中組の子供たちが、折り紙教室の先生に教えてもらった「鬼」を折り紙で作って持ってきてくれました。こあら組さんは、年中組さんが作ってくれた鬼の顔に目や口をクレパスで描いていきました。
    さあ、ホッチキスが上手に使えるようになった年中組さんの出番です。黒のベルトに出来上がった鬼をホッチキスで止めてあげてお面を完成させていました。さすが年中組さん。用具の使い方が上手になっただけではなく、鬼の顔を描いているこあら組さんの様子をじっと待ってあげたり、優しく声を掛けてあげたりしていました。なんだか、年長組さんみたいでしたよ。
    お面が完成すると、年中組さんが鬼に変身!!
    こあら組さんは、急いで豆を新聞紙で作り、やっつけていました。これで、悪い鬼は、いなくなったね。
  • 1月28日(火)リトミック教室がありました。年中組さんの様子です。
    年中組さんになると、「友達と一緒」が楽しくなります。自分から友達を求めていく子もいれば、相手が来ることを待っている子もいます。自主性が育つよう、また、友達と遊ぶこと・表現することの楽しさが味わえるよう、今回のリトミックでは、絵本「ゆきのひの ゆうびんやさん」をモチーフに楽しんでいきました。
    雪道をそっと歩いたり力強く歩いたり、また、スケートや風に吹き飛ばされる動きもありました。表現に正解も不正解もありません。音を聴き自分が感じたままを表現していました。
  • 鬼のお面を作ったよ

    2025年1月28日
      今年の節分は2月2日(日)です。当日、笠井幼稚園はお休みなので、2月3日(月)に行います。
      ハサミで1回チョッキーンができるようになってきた年少組さん。鬼の顔にハサミで1回切りをした目や口を張り付けていきました。また、髪の毛は、お花紙をくるくると丸めた物。
      強そうな鬼もいれば、陽気な表情の鬼もいました。早速鬼になって遊んだ年少組さんでした。

       
    • 1月24日(金)年長組が、書道の牧野先生のお宅で、文字を書く練習をしました。今回は、いろいろな大きさの紙があり、その紙に、自分の名前を書きました。紙の大きさに対し、とても小さく書いてしまったり反対に大きく書きすぎて文字が入らなかったり・・・・。失敗をしたり繰り返し取り組んだりすることで、ちょうどいい大きさが分かってきます。文字への関心も高まってきます。園での遊びの中でも、文字や数を書くことや読むこと、数えること等の感覚が培われていくようにしていきたいと思います。
    • お話会

      2025年1月24日
        1月23日(木)お話会がありました。初めてお話会に参加する年少組さんは、興味深々。手袋を使ってのお話と、子供たちがよく知っている「おおきなかぶ」のお話を聞かせてもらいました。
        年長組になると、少し長いお話でも、自分の頭の中でイメージを膨らめ楽しんでいきます。これが、育ちですね。
      • 年中組も縄跳びやこま回し、遊具等、頑張っています。
        年長組さんは、自分たちで教え合いながら取り組んでいるのですが、年中組は「先生見て!!」「どうやるといいの?」教師の応援や指導が心の支えとなっています。
        でも、できるようになりたい気持ちは、どの学年も同じ。年中組さんも、頑張ってね。
      • 今学期に入り、年長組さんが頑張っていることは、マフラーづくりと縄とび、こま回しです。どの遊びも、毎日の積み重ねによってできるようになるもの。途中で諦めたくなりがちですが、友達の頑張る姿や応援が刺激となり、くじけそうになる気持ちを自分で切り替えています。年長組さん、頑張ってね。
      • 1月21日(火)1月生まれのお友達の誕生会がありました。1月生まれのお友達にとって、待ちに待った誕生会でしたね。また
        今月から、司会を年中組さんも担当。これからも、少しずつ園の係活動を引き継いでいきます。
        また、今回お楽しみとして、異年齢でカルタやトランプ、紙飛行機、福笑い等の遊びを楽しんでいきました。
        カルタの読み手となったり紙飛行機を折ってあげたりしていた年長組さん。もう少しで小学校に行きます。一番上の学年として、頑張ってきてくれましたね。ありがとう。
      • 1月20日(月)笠井幼稚園に園児のお爺ちゃんやお婆ちゃんたちが遊びに来てくれました。
        パズルやカルタ、コマ等、のお正月遊びを一緒に楽しんでくれました。
        子供たちを見る目が温かく、自分の孫ではない子にも優しく声を掛けたり一緒に遊んでくれたりしていました。
        子供たちも嬉しそうでした。ありがとうございました。
      • 獅子舞を見た子供たちは、早速自分たちの獅子を作っていました。年中組の様子です。
        年中になってくるとハサミの使い方が上手になり、長く切ったり三角や丸の形も切ることができるようになります。
        ですが、丸は紙を動かしながら切る動作が必要で、子供にとっては、難しいこと。体験を繰り返すことで、徐々に上手になっていきます。また、自分のイメージに合わせ、形を切ったり貼ったりしていくのも、年中組ですね。
         
        作った獅子舞を使って友達や年長組さんの頭を噛んでいました。体験がすぐに遊びへとつながり、より遊びが膨らんだり人との関りが増えたりしていきます。
        3歳児の獅子舞づくりの様子です。
        獅子舞の顔をクレパスで塗っていました。年少の頃は、自分の好きな色で塗っていきます。それが不思議と年齢が上がるにつれて、本物と同じ色を使うようになるのです。ここが、発達年齢の違いです。
        また、折り紙も、半分に折ることができるようになり、獅子舞の体になっていきました。
        さあ、獅子舞が出来上がると・・・。もちろん友達や先生の頭を「ガブリッ!!」体験ってすごいなと思いました。