2025年

  • 砂が来たよ

    2025年3月10日
      3月10日(月)笠井幼稚園の砂場に、砂が来ました。
      2tトラックいっぱいに入っている砂を、トラック運転手さんが、流し入れてくれました。
      その様子を興奮気味で見ていた子供たちでした、
      搬入が終了すると、早速砂遊びをし始めました。友達と、ふわふわの感触を楽しんだりままごと遊びを始めたりしていました。
      令和6年度も残りわずかとなりましたが、笠井幼稚園は、最後の最後まで楽しいことを計画し、子供たちがたっぷり遊べるようにしていきます。楽しみに登園してきてください。
    • 3月7日(金)温かな季節がやってきました。年中・年少組が、南崎公園へ遊びに行ってきました。南崎公園は、子供の足で、30分かかります。それでも、遊びたい気持ちの方が勝り、弱音を吐く子も出ず行くことができました。
      公園には、長いローラー滑り台やネット遊具があります。吸い込まれるように遊具に駆け寄り、遊び始めました。
      年少組さんが、高い場所でも、自分の手や足を使いネット遊具に挑戦する姿から、たくましくなったことを感じました。また、小さい子のことを考え、道路を歩く年中組さんの姿に、頼もしさを感じました。「自分で気づいたり自分で挑戦したりする」ことは、今後の自分で歩み出す力になります。とかく大人は、「危ないから」と先走って声をかけてしまいがちですが、子供たちには、学ぶ力があります。「転ばぬ先の杖」は、そっと隠しておいてもよさそうですね。
    • 笠井幼稚園は、いろいろな体験ができるよう、地域の方々のお力をお借りしています。今年度もたくさんの方々が、快く幼稚園の教育活動に参加してくださいました。ありがとうございました。
      そこで、ご協力いただいた方に感謝の気持ちを伝えようと、3月6日(木)「ありがとうの会」を開催しました。
      年少さんは大好きな踊りを、そして年中組さんは、できるようになったコマや縄跳びを見てもらいました。また、年長組さんは、感謝の言葉と歌を聞いてもらいました。最後に、みんなで作ったプレゼントを渡しました。
      地域の方と子供たちの心が一体となった温かな会となりました。
       
    • 3月4日(火)年長組さんとのお別れ会がありました。年長さんのために一生懸命踊った年少組さん、クイズを考え出題していた年中組さん。全力で頑張っている姿がありました。また、昨年度の生活発表会で踊った「パプリカ」を今回は、全員で踊りました。懐かしかったね。
      さらに、昼食は、ペアのお友達と食べました。子供たちの大好きなエビフライや唐揚げ、卵焼き、ゼリー等が入っていました。
      心に残るお別れ会となりました。
    • 3月3日(月)3月生まれのお友達の誕生会がありました。3月生まれのお友達にとっては、「やっときた誕生会」となりましたね。
      今回のお楽しみは、ひなまつり会でした。クイズをしたりシアターを見たりしました。
      あられやカルピスでお祝いをしました。
    • 一緒に遊んだ年長組さんとも、もうすぐお別れとなります。年少組さんと年中組さんは、年長組さんのためにプレゼントを作りました。また、3月4日(火)には、お別れ会があるので、その準備をしていました。どうやら当日は、クイズをしたりみんなで踊ったりするそうです。張り切っている年中組さん、お願いね。
       
    • 2月26日(水)2月生まれのお友達の誕生会がありました。お家の人や友達にお祝いしてもらい、楽しいひとときを過ごすことができました。また、年中組さんの司会も、上手になってきましたね。

      また、今回はコマ大会を実施しました。チャンピオンになろうと、どの子も毎日練習に励んでいました。
      その意欲が大事ですね。
    • 年少組・年中組が、年長組の「だるま市」に行きました。
      だるま市には、射的屋さん・だるま販売屋さん・コマ遊び屋さん・くじ引き屋さん・たい焼き屋さん等の露店が並んでいました。笠井観音様でお参りした子供たちは、いろいろなお店屋さんに行っていました。
      お客さんが来てくれたことで、張り切る年長組。相手に分かりやすく、しかも優しく声を掛けていました。お客さんになった年少組や年中組は、「また遊びに来たい!!」と言っていました。

       
    • 2月10日(月)年少組さんんが、年中組さんのお店屋さんに招待されました。
      財布やお金を自分で作っていた年少組さん。角と角をきれいに合わせて折っていました。ハサミも使えるようになり、1回チョキン切りができるようになっつたのです。
      また、お金には、数字が書いてあることを知っている子がいて、自分のシール帳を持ってきて、真似しながら書く姿もありました。
      子供たちは遊びの中で、必要感に迫られ、文字や数字を書いたり読んだりしていきます。それが、文字や数の体得になっていくのです。
      また、年中組のお店屋さんにいく中で、「これください」とお店屋さんの人に自分から声を掛けていくこと、お店屋さんの人は「いらっしゃい」とお客さんに声を掛けること等、やりとりの方法を学んでいました。
      また、年少組は、購入した食品を近くのフードコートで食べていました。年少組さんも自分たちでお店屋さんを始めています。
      年中組さんへのお買い物体験により、調理器具やフードコートコーナーを教師に要求したり、お客さんへの対応にやりとりの言葉が出てたりしてきたようです。
      異年齢で関わることは、互いの学びにつながりますね。
    • 2月5日(水)幼稚園のプールに氷が張りました。
      大喜びで氷を集めていた年長組さん。冷たさを感じながらも、意気揚々と取り組んでいました。
      また、集めた氷を年少組さんや年中組さんにも分けてあげていました。
      「この氷で何をする?」教師の問いかけに、「絵の具で色をつけたい」「滑らせて遊びたい」
      思いが実現でできるように道具や段ボール等を用意すると、仲間と一緒に取り組んでいました。
      「こうやるといいかなあ?」ここにも滑る所を作るといいんじゃない?」互いに考えたことを伝え合いながら、コースを作っていました。作るとすぐに試したくなるのが子供。やっていく中で、うまく滑らないと傾斜の角度を変えたりコースを長くしたりしていました。もう、自分たちで、考え試し、何回もやってみる姿に、成長を感じました。