2025年1月

  • 獅子舞を見た子供たちは、早速自分たちの獅子を作っていました。年中組の様子です。
    年中になってくるとハサミの使い方が上手になり、長く切ったり三角や丸の形も切ることができるようになります。
    ですが、丸は紙を動かしながら切る動作が必要で、子供にとっては、難しいこと。体験を繰り返すことで、徐々に上手になっていきます。また、自分のイメージに合わせ、形を切ったり貼ったりしていくのも、年中組ですね。
     
    作った獅子舞を使って友達や年長組さんの頭を噛んでいました。体験がすぐに遊びへとつながり、より遊びが膨らんだり人との関りが増えたりしていきます。
    3歳児の獅子舞づくりの様子です。
    獅子舞の顔をクレパスで塗っていました。年少の頃は、自分の好きな色で塗っていきます。それが不思議と年齢が上がるにつれて、本物と同じ色を使うようになるのです。ここが、発達年齢の違いです。
    また、折り紙も、半分に折ることができるようになり、獅子舞の体になっていきました。
    さあ、獅子舞が出来上がると・・・。もちろん友達や先生の頭を「ガブリッ!!」体験ってすごいなと思いました。
  • 1月14日(火)獅子舞が笠井幼稚園にやってきてくれました。
    獅子舞も、悪い病気をやっつけてくれる獅子。
    みんなが健康で過ごすことができるよう、頭や手をかんでもらいました。
  • 笠井地区には、人形劇団「かささぎ」があります。今年は、だるま市に出かける前に、親子で人形劇を見せてもらいました。
    演目は、「3びきのこぶた」。年中組が、生活発表会で楽しんだ劇遊びと同じもの。子供たちは、人形の動きやセリフに思わず反応し、イメージしたことを言葉で表していました。お話の世界に入り込んでいるからでしょうね。
     
    また、夢や願いを叶えてもらえっるよう、親子でだるま市に行きました。
    今回から日曜日開催となったこともあり、大勢の人でにぎわっていました。
    観音様にお参りしたりだるまを買ったり、また、自分たちが作った作品を見たりしました。
     
    笠井地区は、子供たちにとっていろいろな体験ができる場所であり、幸せだなと思います。
     
  • 鏡開きをしました

    2025年1月10日
      1月10日(金)お正月、神様にお供えした鏡餅を開きました。本来、鏡開きは11日に行うものですが、土曜日は、幼稚園がお休みのため、1日早く行ったのです。
      鏡餅には、神様のパワーが入っていて、開いたものをお汁粉として食べると、病気にならず、元気よく過ごすことができるという由来を聞き、早速開いていきました。
    • 令和7年1月8日(水)今日から、また幼稚園の生活が始まりました。
      寒い朝にもかかわらず、元気よく登園してきた笠井っ子たちです。
      始業式をしたり友達や先生とお正月遊びを楽しんだりしていました。
      あっという間にお帰りの時間。明日から、通常保育となります。また、たくさん遊ぼうね。