2025年

  • 心の日 2月

    2025年2月20日
      2月20日(木)、朝の時間を使って、毎月1回設定されている「心の日」が全校放送によって行われました。

      今回は、2年生学年付きの小杉先生の担当で「友達の考えを大切にしよう」というテーマのもと、グループエンカウンターのワークが行われました。
       
      まず最初に自分が大切にしている言葉とその理由をワークシートに記入し、その後グループになってそれぞれの考えたことを発表し合いました。
      そのうえで、それぞれのグループで一番大切なものは何かを相談して考えました。各クラスでは、グループ内で互いに声をかけ合いながら楽しそうにワークに取り組んでいました。

      今年度の学校生活もあと1か月を残すだけとなりましたので、今日のワークのように友達の考えを大切にして、お互い協力し合いながら生活していきたいですね!
    • 2月19日の給食

      2025年2月19日
        こぎつねごはん 牛乳 木の葉揚げ 卵入り白菜汁

         「こぎつねごはん」という名前は、この料理に油揚げを使っているところからきています。きつねが油揚げを好むという言い伝えから、油揚げを使った料理に「きつね」という名称がつけられるようになりました。きつねうどんが代表的な例です。油揚げは豆腐を薄く切って揚げるので、「薄揚げ」と呼ぶこともあります。
      • 2月19日(水)の午後、第3回学校運営協議会が開催されました。

        学校運営協議会は「地域に開かれた学校」を目指し、地域と学校が協働して学校運営する制度の中で設けられた「話し合いの場」です。本校においては各学期に1度ずつ開催されており、今回が今年度最後の会となりました。

        今回は、令和6年度学校評価のまとめ、学校運営協議会自己評価、令和7年度学校経営方針等について、熟議が行われ、委員の皆さんの活発な意見交換が行われました。

         
        今回も学校関係者とはまた違った視点の貴重な意見を伺うことができ、今後の学校運営に活かさせて頂きます。
        御多用中にもかかわらず、学校運営協議会に御出席くださった、学校支援コーディネーターはじめ委員の皆様、有意義な話し合いの機会をありがとうございました。

        今回の議事要録については、学校HPの「コミュニティスクール」欄にて後日公開させて頂きます。
      • 2月18日の給食

        2025年2月18日
          パン  牛乳 チリコンカン 大麦のスープ ココアプリン

           今月の献立テーマは「腸の働きをよくする食事」です。腸の働きをよくするためには食物繊維をしっかりとることが大切です。食物繊維には、腸内環境を整えて便秘や肥満を予防したり、コレステロールの吸収を抑えたりする働きがあります。豆類や野菜、果物などの植物性食品には多くの食物繊維が含まれています。「チリコンカン」に使われている白いんげん豆やスープに入っている大麦にも、食物繊維が豊富に含まれています。
        • 本校の生徒会では、定期的に朝のあいさつ運動とともにエコキャップ回収活動を行っています。
          歴代の生徒会が回収したエコキャップが生徒会室におかれていて、大きなごみ袋30個分以上にもなっており、今回業者に回収を依頼することとなりました。
          生徒会のメンバーが協力して、たまったエコキャップを運び出します。1個は軽くても袋一杯になると重いですね。
          1日だけでは回収に来た車に積み込むことができず、2日にわたって回収してもらいました。
          積み終わった後の皆さんの笑顔には、やり切った感が感じられますね。代々の生徒会での活動の総仕上げご苦労様でした。

          集められたエコキャップは、業者が回収後、ボランティア団体を通して、リサイクルやポリオワクチンなどとして社会のために有効活用される予定です。これまでの回収活動へのご協力ありがとうございました。
        • 2月17日の給食

          2025年2月17日
            かつおそぼろごはん 牛乳 お茶ポテト 浜松野菜の豚汁

              今日は静岡県産の食材を多く取り入れた「ふじっぴー給食」の献立です。使用した地場産物 は、鰹 、豚肉、大根、白菜、チンゲンサイです。鰹は、静岡県が日本一の漁獲量を誇ります。また、鰹のたたきやなまり節 、鰹節など、加工品も多く生産されています。今日は、鰹のフレークを調味料としょうが、にんじんを合わせて煮た「鰹そぼろ」にしました。
          • 十湖賞俳句大会

            2025年2月17日
              先週末のことですが、豊西地区出身の著名な俳人松島十湖にちなんだ「第17回十湖賞俳句大会」の表彰式が産業展示館で行われました。

              全国5932名の応募者の中から総計9719句が寄せられ、審査の結果、大賞は高校生でしたが、中学生の部では本校2年生が見事に入賞し、表彰式の様子が中日新聞にも掲載されました。
              地域の偉大な俳人の名前を冠した大会で、このように優秀作品に選ばれることはとても喜ばしいことですね。

              ぜひ、これからも「俳句の里」としての伝統を引き継いでいきましょう!
            • 2月14日の給食

              2025年2月14日
                米飯 牛乳 きびなごのごまだれかけ 高野煮 みそ汁

                 「高野煮 」の高野豆腐は、豆腐を凍らせて乾燥させた食べ物で、正式名は「凍り豆腐 」です。高野山で冬に豆腐を屋外に放置してしまった時に、偶然できたことが始まりだといわれています。江戸時代に高野山のお土産物となったことから高野豆腐と呼ばれるようになりました。重さが軽くなり、運搬しやすくなることで広い地域で食べられるようになりました。水に戻してから、だし汁や調味料で煮込んで味付けをします。日本に昔から伝わる保存食のひとつです。
              • 私立高校合格発表

                2025年2月14日
                  2月14日(金)、私立高校の合格発表がありました。
                  3年生は朝登校して1校時の授業を受けた後、9:20に下校し、それぞれが受験した高校の合格発表に備えました。

                  私立高校も今年から合格発表の仕方が変わり、多くの生徒が各自で自分が受験した高校のHPに掲載される合格発表をチェックし、合格者は各高校へ出向いて手続きを行い、合格証を受領します。
                  私立高校入試に合格したみなさん、おめでとうございます。
                  合格証を受け取った後は、入学手続き書類などの配布物をしっかり見ながら、今後の手続き等について確認しておくことが大切です。

                  これで進路が決まった生徒、まだ更に公立高校の入試に挑む生徒・・・様々だと思います。
                  ただでさえ受験は厳しいですが、全員の進路が決まるまではお互いを思いやり、引き続き感染予防対策にも留意しながら、穏やかに過ごせるようにしていきましょう。
                • 2月13日の給食

                  2025年2月13日
                    カレーうどん 牛乳 二色揚げ セロリーサラダ

                     カレーのもとになるカレー粉は、クミン、シナモン、ターメリックなどをはじめとする多くの香辛料を合わせたもので、食欲をそそる香りと味が特長です。ドライカレー、カレーうどん、カレーパンなどは、カレー好きの日本人が考えたものです。今日のカレーうどんは、豚肉と野菜をだし汁で煮て、カレー粉とカレールウ、しょうゆなどで味をつけ、栄養バランスのとれたものに仕上げています。また、サラダには旬の地場産物であるセロリーを使用しました。冬場のセロリーは、浜松が生産量日本一となっています。