2025年

  • 2月6日の給食

    2025年2月6日
      パン 牛乳 チョコ&ホワイトクリーム 煮込みミートボール アルファベットスープ はすポテト

       れんこんのことを「はす」とも言います。今日は、れんこんの薄切りと、じゃがいもを油で揚げて、塩こしょうで味付けしました。れんこんは秋の終わりから冬にかけて旬を迎える野菜です。穴から先が見えるので、「将来が見通せる」という意味で、縁起物としてお正月やお祝いの料理に使われます。切ると糸のようなものがひきますが、これは粘りの成分で、胃などの粘膜を保護する働きがあります。
    • 美術部が12月から進めている春日神社上社のお堂の中の壁画制作が完成に近づいてきています。

      壁に貼る大きなボード6枚の内、それぞれ担当を決めてお宮由来のものなどを取り入れた下絵を描き、油性の絵の具で色付けをしてきましたが、すでに2枚は完成し、残りの4枚の制作を進めています。
      先週、製作途中で春日神社総代の方も視察に来られ、生徒の様子を見て絵のアドバイスをいただくとともに、完成した作品についてもおほめいただきました。

      今月半ば頃にはすべてのパネルが色付けも終わり、最後の仕上げをしてボードが完成する予定です。
      完成して実際にお堂に壁画として飾られるのが待ち遠しいですね。
    • 2月5日の給食

      2025年2月6日
        米飯 牛乳 さばのみそだれかけ 切干し大根の含め煮 吹雪汁

         吹雪とは激しい風とともに降る雪のことです。その吹雪をイメージして作った料理が「吹雪汁」です。豆腐をから炒りして細かくし、汁の中に散らして入れて、吹雪の様子を表現しています。豆腐が汁を冷めにくくしているため、「吹雪 」という名前に反して、体が温まる汁ものになっています。給食では、1年に1回、寒さがピークに達した頃に登場する料理です。
      • 1年生では、先週金曜日の参観会の日に、これまで取り組んできた総合学習の発表会が行われました。
        各教室で5、6人のグループに分かれ、「40歳の私はこうしている」というテーマで発表し合いました。
        1年生は校外学習や福祉体験を行ってきましたが、今回は来年の職業体験につながるようにテーマを設定して取り組みました。
        発表の仕方も従来のように画用紙などに書いて発表するのではなく、全員が一人一台配布されているタブレットPCを使って発表していました。
        今年が初めての発表会だった1年生も緊張する中で頑張って発表している姿が見られました。きっと級友の発表から学ぶことも多かったと思います。ぜひ今後の学習に生かしていきましょう!
      • 2月4日の給食

        2025年2月4日
          米飯  牛乳 豚肉の甘辛炒め かきたま汁 白菜のレモンづけ

           この時季に給食で使用する白菜は浜松産が多く納品されます。寒い季節に収穫される白菜は肉厚で甘味があり、鍋料理などにも多く使用されるほか、今日のように漬けものやあえものなどにも使用できます。また、レモンづけは国産のレモンをしぼり、調味料として使用しました。レモンのさわやかな酸味と香りがおいしいです。

           
        • 先週の1月31日(金)、1・2年生とA組の授業参観会が行われました。
          2年生は「立志の誓い」を各クラスで発表しましたが、1年生は通常の授業を行いました。
          生徒たちは、いつもと同じように元気に授業に取り組んでいました。

          授業参観は教室、特別教室、体育館・・・と校内各所で行われ、校内移動の際に掲示物の作品や写真を御覧になる保護者の姿もよく見られました。楽しそうな行事の写真や、個人の抱負、授業で作った作品・・・などなど、掲示物からは普段のお子様の様子がよく伝わってきたのではないかと思います。
          今年度最後の授業参観会の開催となりましたが、保護者の皆様の御協力によりスムーズに行うことが出来ました。御多用中にも関わらず、多くの方が御来校くださり、ありがとうございました。
        • 2月3日の給食

          2025年2月3日
            パン 牛乳 ハムカツ じゃがいものバター煮 ビゴス りんごタルト

             浜松市とポーランド共和国のワルシャワ市は、「音楽・文化友好都市」として提携していることから、今日はポーランドの料理を取り入れました。「ポーランドの主食はじゃがいも」という言葉があるほど、じゃがいもは日常的に食事に登場するそうです。また、ビゴスは、キャベツとザワークラウトと呼ばれるキャベツの漬けものを、トマトや肉などと一緒に煮込んだ料理です。給食では水分を多くし、スープにアレンジしました。ポーランドの家庭料理を味わいました。
          • 明日は私立高校入試

            2025年2月3日
              いよいよ明日と明後日、2月4日(火)・5日(水)は私立高校の入学試験です。

              それに先だって31日(金)の6校時、3年生を対象に受検上の注意事項等について事前指導が行われました。
              まず最初に受検校ごとに分かれて、それぞれの集合時間・場所・持ち物などの確認がなされました。
              続いて進路指導主事の先生から、受験当日の緊急時の対応、受検票を忘れた場合や受験中の体調不良が生じた場合の対応などの注意事項についてお話がありました。
              前日の今日5校時は、教室で入試に向けての学習をしたり、面接練習や個別面談をしたりと、学級活動に取り組んでいました。生徒達は良い感じに緊張していて、気の引き締まりが感じられました。

              明日からは寒さも厳しくなるとの予報ですので、受検する生徒の皆さん、体調管理に気をつけ万全の態勢で力を出し切れるようがんばってきてくださいね。応援しています!
            • 1月31日の給食

              2025年1月31日
                米飯 牛乳 鶏肉の唐揚げ アーモンドあえ けんちん汁

                 けんちん汁の大根は、浜松市で冬場に多く生産されている野菜です。このように、地元でとれる農産物を、「地場産物」と言います。また、この「地場産物」を地元で消費することを、「地産地消」と言います。
                「地産地消」には、輸送費が少ない、新鮮なうちに食べられる、生産者の顔が分かり、安心できるなど、良いことが多くあります。普段の食生活でも、「地産地消」を心掛けていきましょう。
              • 本日、授業参観会の5・6時間目、総合的な学習の時間に2年生が「立志の会」を開催し、発表会を行いました。
                立志の年にあたって、これからの目標や自分の支えとする言葉を考え、一人一人が自分の決意にして漢字で色紙に表し、その想いを誓いとして発表しました。
                5時間目は各クラスで、出席番号順前半18名の生徒たちが自分の決意を堂々と発表する姿が見られ、多くの保護者の方の御参観をいただきました。
                6時間目は、各クラス出席番号後半の生徒たちが自分の考えを立派に発表し、それぞれのクラスで大きな拍手に包まれていました。
                そして発表が終わると、各担任の先生方から自分の体験を踏まえたお話があり、生徒たちも真剣に耳を傾けていました。

                2年生の皆さん、人生はまだまだ長いので、これからも立志の決意を胸に刻んで自信をもって前に進んで行ってください。自分自身の目標を大切にしながら、これからの学校生活を過ごしていきましょう。