昨夜はキャンプファイヤーが大いに盛り上がり、楽しい興奮と程良い疲労感で、生徒達は夜更かしすることなくすぐに熟睡できたようです。
最終日の5月10日(木)、朝6時起床。健康観察を行い、出会いの広場にて「朝のつどい」を行いました。
旗の掲揚をし、ラジオ体操で1日の活動のために身体をほぐします。
食堂で朝食を頂きました。ラジオ体操で身体を動かした後でもあり、気持ちよくお腹が空いていて、みんな美味しそうにモリモリ食べていました。
朝食後は、身支度を調え、布団やシーツを片付け、部屋をきれいにして退室。
広場での退所式では、浜松の街中を離れ、自然豊かな朝霧高原で過ごしたこの2泊3日を思い返しながら、施設職員・指導員の方々に感謝の言葉を伝えました。
その後、バスに乗って移動し、最後のプログラムである酪農・林業体験を行いました。初日とは逆に3組はミルクランド、4組は小林牧場で酪農体験を、1・2組はふもとっぱらで林業体験を行いました。
体験後は一路浜松に向かって帰路に付き、途中のSAで休憩をはさみながら、16時30分過ぎには下車・解散の予定です。
この3日間自然の中で、学校ではできない貴重な体験がたくさんできましたね!