2022年

  • セルフケア講座

    2022年12月14日
      12月10日(土)の午前中、笠井協働センターにて「自分でできるセルフケア」講座が開催されました。
      この講座は、松市と常葉大学の連携事業として、毎年シーズンがオフとなるこの時期に行われています。

      今年は、本校のソフトボール部と水泳部の生徒が受講させていただき、セルフケアの仕方を学びました。

       
      常葉大学健康プロデュース学部の皆さんが、運動部の中学生を対象に効果的な体幹トレーニングの方法やけがを予防するためのセルフケアの方法を丁寧に指導してくださいました。
      運動のパフォーマンスを高めるためにも、自分の体をメンテナンスするコツを学び、試合などで力を発揮できるようにしていきたいですね!

      常葉大学の皆さん、わかりやすい御指導ありがとうございました。
    • 12月13日の給食

      2022年12月13日
        パン 牛乳 ポークビーンズ ほうれんそうソテー バナナ

        給食で大豆を使うときは、前日によく洗った後、一晩水に浸して豆に十分水を吸わせてから、煮たり揚げたりして調理をします。今日は大豆を豚肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、トマトと一緒に煮込んでポークビーンズにしました。ほうれんそうは冬が旬の野菜です。旬の食材は味がよく、栄養素も豊富に含まれているうえ、安い値段で手に入ります。旬の食材を積極的に食べるようにしましょう。
                                  ポークビーンズ
      • 道徳研究授業

        2022年12月13日
          本日、2年生で道徳の研究授業が行われました。
          テーマは心臓移植から学ぶ、命の重さです。臓器提供の新聞記事を題材として、命について考える授業が行われました。
          授業では、タブレットPCを使って、導入をしたり、生徒たちの意見を共有したりしてスムーズに進める様子が見られました。
          「命の重さ」という重いテーマでしたが、タブレットPCで自分の考えや感じたことを書き込むことで、人前で意見を言うことが苦手な生徒も自分の意見をしっかりと表明することができていました。
          心臓を移植されて生き続けられる人もいれば、ドナーとして臓器を提供し、亡くなる方もいるという事実から、命のつながりについて考えることができました。
          今日の授業で学んだことを、ぜひこれからの生き方に生かしていきましょう!
        • 12月12日の給食

          2022年12月12日
            背割りパン 牛乳 ドライカレー 白菜とうずら卵のスープ 豆乳プリン

            ドライカレーは、明治時代の末に日本郵船の客船「三島丸」の食堂で初めて登場したと言われています。当時の献立名は「ドライ・カリー」で、ごはんにかけて食べました。キーマカレーのように、挽き肉とみじん切りにした野菜をよく炒めて、カレー粉を混ぜて煮詰めます。今日の給食では、豚ひき肉とみじん切りにしたたまねぎ、にんじんと一緒に粗く刻んだ干しぶどうも入れて、パンに合うように甘くまろやかに仕上げました。
          • ワックスがけ

            2022年12月12日
              本日、環境委員会を中心に各教室のワックスがけを行いました。

              まず、最初に教室内の机・椅子を廊下に出し、床を水拭きで清掃してほこりなどを取った後、ワックスをぬっていきます。
              テキパキと効率よく清掃とワックスがけを行うことができ、床もきれいになりました。

              片付けも協力して行うことができ、無事終了しました。環境委員会の皆さん、ご苦労様でした。
            • 12月9日の給食

              2022年12月9日
                米飯 牛乳 わかさぎの唐揚げ れんこんと生揚げの煮もの にら卵汁 ブルーベリークレープ

                今日は、茨城県の郷土料理です。茨城県の霞ケ浦や北浦、涸沼などの湖や沼ではわかさぎ漁が盛んです。わかさぎは、1年を通して獲れますが、最盛期は冬から春先にかけての時期です。わかさぎは、骨ごと食べることができる小魚類で、カルシウムをたくさんとることができます。また、茨城県の中央部の台地では、消費量の多い東京都に向けて野菜や畜産物を出荷する近郊農業が行われる一方で、南部の低地で米づくりやれんこん栽培が盛んに行われています。
              • 学校保健委員会

                2022年12月9日
                  12月8日(木)5・6校時の時間を使って、学校保健週間のメインイベントである学校保健委員会が開催されました。
                  今回も密を避けるため、集会では行わず、TV放送とオンラインでの実施となりました。

                  まず、保健委員会から歯の優良学級・保健作品優秀者の紹介があり、表彰が行なわれました。続いて、自分の取扱説明書を作成するワークを行いました。
                  続いて、日本レジリエンスエデュケーション協会 代表理事の山本さんを講師としてお招きし、講話をしていただきました。
                  山本先生は「しなやかなマインドを高めよう ~強みを見つけて学校生活で活かそう~」というテーマでお話をして下さいました。
                  講話はオンラインでしたが、教室と双方向で繋がり、様々なやり取りもあって大変盛り上がりました。山本先生ありがとうございました。

                  これから冬休みに入ります。
                  是非、今回学んだことを活かして、健康的な生活を続けていってください。

                  各御家庭の皆様、学校保健週間の各企画への御理解と御協力ありがとうございました。
                  今週末は、ぜひご家庭でも「家族すくすく会議」を開き、健康についてお話をしていただければ幸いです。
                • 12月8日の給食

                  2022年12月8日
                    パン 牛乳 マーマレード 黒はんぺんチーズフライ 粉ふきいも 野菜とマカロニのスープ

                    黒はんぺんは、主に焼津で作られているはんぺんです。いわしやさばなどをすりつぶし、薄い半月の形にして、茹でてから冷まします。骨も皮も一緒にすりつぶすため、鉄分やカルシウムなどを含み、近年は健康食品としても注目されています。今日は、黒はんぺんにチーズをはさんでフライにしました。
                  • 総合学習発表会

                    2022年12月8日
                      12月7日(水)、これまで取り組んできた総合学習の発表会が行われました。
                      各教室で5、6人の縦割りグループに分かれ、3年生⇒2年生⇒1年生の順番で発表し合いました。
                      3年生は主に修学旅行や進路学習から学んだこと、2年生は職場体験や野外活動から学んだこと、1年生は校外学習や職業調べから学んだことなどが多かったように思います。
                      発表の仕方も様々で、従来のように画用紙などに書いて発表したり、一人一台配布されているタブレットPCを使って発表したりとそれぞれ工夫が見られました。
                      また、今年が初めての発表会だった1年生は、上級生の発表から学ぶことも多かったと思います。
                      ぜひ今後の学習に生かしていきましょう!
                    • 12月7日の給食

                      2022年12月7日
                        米飯 牛乳 豚肉と野菜のみそ炒め いももち汁 金時豆の甘煮

                        「いももち」は、つぶした「いも」にでん粉を加えて練り、団子状に丸めたものです。地域によって使う「いも」の種類は違い、じゃがいもやさつまいも、さといもなどを使って作ります。油で揚げたり、焼いたりと、食べ方は様々ですが、今日はじゃがいもを使って作った「いももち」を、汁の実として入れました。もちもちとした食感を楽しみました。

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