5年生のある学級で、アサガオの花のつくりについて学習しました。
「花が咲き終わったら、どの部分が実になるのか」について話し合いました。「根本の部分だと思う」という考えが、大多数を占めていました。
「花が咲き終わったら、どの部分が実になるのか」について話し合いました。「根本の部分だと思う」という考えが、大多数を占めていました。
花はどんなつくりになっているのかを調べるために、実際のアサガオの花を観察してみました。
慎重に花を切り開き、中の様子を観察しました。ルーペを使って、細かい部分を観察すると、いろいろな特徴のある部分が見つかりました。
慎重に花を切り開き、中の様子を観察しました。ルーペを使って、細かい部分を観察すると、いろいろな特徴のある部分が見つかりました。
気づいたことを発表しました。「先につぶつぶがついているものと、茶色の細長いものがついているものに分かれる」「一番下の緑色の部分の中は、白いふくらんだものがあった」などの、自分の言葉で表現した発表が聞かれました。
5年生の皆さん、とても詳しい部分まで観察して、たくさんのことに気づくことができましたね。スケッチもとても丁寧にかけていましたよ
これから花のつくりや実のでき方を、さらに調べていくのが楽しみですね
これから花のつくりや実のでき方を、さらに調べていくのが楽しみですね