2024年6月

  • 調理実習(6年生)

    2024年6月21日
       今日は6年生の調理実習でした。
       「できることを増やしてクッキング」というテーマで朝ご飯に使える卵料理を作りました。

       先週からじっくり計画を立て、思い思いの卵料理に挑戦しました。
       定番の目玉焼きやスクランブルエッグ、卵焼きからオムレツやだし巻き卵まで様々な料理を作って楽しみました。blush
       ぜひ家庭でも家族にふるまってほしいと思います。laugh
    • みんなで遊んだよ!

      2024年6月20日
         今日は、昼休みに、たてわり遊びをしましたsad
         たてわり遊びは、1~6年生のたてわり班のメンバーで、ドッジボールやおにごっこをして遊びながら交流を深めることを目的としています。今日もたてわり班のメンバーで、時間いっぱい思いっきり楽しんで遊ぶことができました上級生が下級生をしっかりとリードし、楽しい時間になるように心がけている様子がみられました!金指小の良さだなあと改めて感じました。
         次のたてわり遊びも待ち遠しい様子でした。中心となって企画してくれた6年生のおかげですね。次回は10月28日です。wink
         
      •  1年生が、今週の月曜日、13区にある「コモンライフ公園」に行ってきました。今回の目的は、公園の中にある自然を見つけることです。事前に家から虫かごや虫取り網を持ってきた子も大勢いました。公園に着くと、虫探しスタート。最初は、「ちょうちょだ!」と言いながら、思いっきり虫取り網を振り回して、捕獲に失敗したり、せっかく捕まえたのに、虫かごに入れるときに逃げられたりしていましたが、何度も挑戦するうちに、上手になってきました。また、最初は、虫をさわることに抵抗があった子も、最後には、平気でさわれるようになりました。本当に、子供たちの適応する力、成長する力は素晴らしいなと感じた時間でしたsad
         また、今日は、全校で「学校生活・いじめアンケート」を行いました。今回は、前回と少し質問内容を変え、紙で回答してもらうことにしました。
         このアンケート結果をもとに、明後日から担任と個別教育相談が始まります。教師が子供たち一人ひとりから話を聞くとても大切な時間です。ぜひ、困っていることがあれば、教育相談で話すように、ご家庭でも声を掛けていただけるとありがたいです。
         
      •  17日(月)の昼休みに、健康安全委員会の子供たちが「全校鬼ごっこ」イベントを企画・開催しました。テレビ番組で子供たちに人気の「逃走中」をまねて、金指小に合うようにアレンジして考えた鬼ごっこイベントです。wink
         自由参加でしたが、かなり多くの子供たちが運動場に集合!1年生から6年生までいろいろな学年の子供たちがいました。健康安全委員会の5・6年生が「ハンター」(鬼)となり、いざイベント開始!一斉に走り出す友達に向かって、ハンターが放たれます。cool みんな必死に運動場を走り回ってハンターから逃れようとしていましたが、そこは5・6年生の足には勝てず、次々に捕まっていきました。捕まって悔しそうな子供たちもいましたが、学年関係なく仲の良い金指小の子供たちですので、みんな笑顔で楽しそうに過ごしていました。blush
         最後に残ったのは、4人。4年生1人、5年生1人、6年生2人です。みんなで拍手をして健闘をたたえ合いました。
         子供たちの自主的な活動、自由なアイデアから生まれるイベントは、参加する子供たちにとっても主催する側にとっても、大いに意味のある、心より楽しめる機会となります。「ねえ、このイベント、またやる?」という声がいっぱい聞かれた、すてきな「全校鬼ごっこ」でした。健康安全委員会の皆さん、ありがとう!
      •  5月に「はなのみち」の紙芝居を6年生に発表した1年生。今日は、5年生に「おおきなかぶ」の劇を発表しました
        1年生は、「1年生を迎える会を楽しませてくれた5年生に見せたいsad」という思いで、元気よく劇をしました。
         5年生から、「劇を大きな声で頑張ったね。」「呼びに行くせりふを上手に言えたね。」「文を読む人が大きな声で読めたね。」などと、ほめられて、1年生はうれしそうでした上級生が下級生に優しくあたたかいこれが金指小のよさの一つですね。1年生は、「緊張した~。でも、楽しかった。」と頑張った笑顔がいっぱいでしたsadwinkcheeky

         

      •  4年生は総合的な学習の時間に「みんなが仲良くくらす町”かなさし”」という探究学習を進めています。地域にはどんな人が住んでいて、その暮らしを支援する仕組みがどうなっているのか調べようと、今回地域で開かれている「金指カタロウ会」に参加し、地域に住むお年寄りの皆さんと交流しました。

         まず、初めて仲間に入れていただくので、子供たちは自分で作った名刺を地域の皆さんに渡して自己紹介をしました、その後、ボッチャをいっしょにやって、もっと仲良くなりました。laugh 地域の方とお話をすることで、いろいろな気付きがあったようです。
         今回参加して分かったことを基に、さらに地域学習を深めていく予定です。できれば2学期以降に、再度カタロウ会にお邪魔させていただき、参加されている皆さんが楽しめるような企画を考え、盛り上げていけたらと思っています。お楽しみに!
         
         6年生は社会科の学習の一環として、地域遺産センターに行って、身近な地域と歴史学習のつながりを学びました。
         書物や土器石器の実物を目にすることで、昔の人々の暮らしや史実を実感することができました。
         また、引佐子育て支援広場にも行きました。子育てを支援する浜松市の行政施設であることや地域のためにどのような役割を果たしているのかを学びました。とても分かりやすいお話を伺うことができ、子供たちの学習も深まりました。実際に触れ合う活動もさせていただき、実感として得るものも多かったようです。大変よい学習の機会となりました。
      •  今日は給食の時間に、5年生の教室に栄養教諭の先生が来てくださいました
         子供たちの給食の準備の様子や食事の様子、後片付けの状況を見ていただきました。
         また、給食を食べるときの姿勢、お椀の持ち方などの食事マナーを始め、浜松産の食材、地産地消の事についても説明してくださいました。
         子供たちは、『浜松でとれる食べ物 12品目』に「みかんがある!」「知っている!」と興味津々でした。
      •  今日は、1学期2回目の参観会の日でした。たくさんの保護者の皆様に来校していただき、子供たちの頑張っている姿を見ていただけたと思います。5年生は、参観会の前に6月下旬に行われる宿泊体験学習の説明会をお家の方と一緒に聞きました。準備は、お家の人と一緒にしっかりやりましょう!
         参観会の授業では、どの学年もいつも以上に張り切っていました。たくさん発表したり、真剣に教師の話を聞いたりと、どの子もキラキラしていました。やぱり、お家の方が来てくださると、やる気がアップしますね。
         懇談会にもたくさんの保護者の皆様が参加してくださいました。保護者の皆様、本日はお忙しい中、ありがとうございました。
      •  今月は命について考える月間。そして今日、金指小では「命について考える日」と位置付けています。そのため、5時間目には全校道徳として、「命」について考えることを題材とした校長先生の講話を行いました。タイトルは「アンパンマンから学んだ『生きる』ということ」です。
         校長室から全学級をオンラインでつなぎ、スライドを見ながら、校長先生のお話を聞きました。子供たちがよく知っている「アンパンマン」の話だったので、子供たちもすっと校長先生のお話の中に入っていきました。
         作者のやなせたかしさんの言葉「…人が一番うれしいのは、人を喜ばせることだということが分かりました。実に単純なことです。人は人を喜ばせることが一番うれしい。」ということから、「命を大切にすることは、心を温め合うこと」「生きる=命の力」そして、「生きる喜びを感じ続けられる人に」というお話で講話は終わりました。子供たちはみんな静かに画面から流れるスライドと校長先生の声に聴き入っていました。
         金指小の子供たちの命が生き生き、きらきらした毎日が続くように願ってやみません。laugh
      •  今日の4年生の5時間目の授業は、「みんなの下水道教室」でした。この授業は、4年生の社会科で下水道について学習することに合わせて、浜松市の上下水道部の職員の方をお招きして下水道についてより理解を深める目的で行っている市の出前講座です。
         下水道の役割や仕組み、環境保護への対応など実物を見たりクイズに答えたり、実験を行ったりと様々な観点から下水道について学ぶことができました。一回だけの授業でしたが、この学びを社会科の学習に生かして、より生活しやすい社会について考えていきたいと思います。
         教えてくださった上下水道課職員の皆さん、ありがとうございました。