5年生が「感謝」について学んだよ

2024年1月22日
     金指小学校では、2月に、日ごろ子供たちがお世話になっている方に感謝の気持ちを伝える「ありがとう週間」が計画されています。
     そこで、今日は5年生が実相寺に出かけ、「感謝」について学びました。
     本堂で、住職さんから「感謝の思いを伝えるという行動は、相手を幸せにするだけでなく、自分も幸せにする力がある。さらに、この力はみんなの将来も明るく照らしてくれる。」というお話を伺っていると、子供たちの姿勢は自然と前のめりになり、お話に吸い込まれていきました。
     最後に、「あたりまえはありがとうの種。感謝の気持ちを言葉にすることは、日々の生活にいっぱいある。」と教わった子供たち。2月の「ありがとう週間」に向けて、たくさんのありがとうを見付けていきたいですね。