今日は浜松市役所環境政策課から講師の先生をお招きして、6年生の移動環境教室が行われました。
テーマは、「生物多様性」。
授業では、はじめに映像を使って、平成10年代には湖水がとても汚れていた佐鳴湖が、下水道の整備や清掃活動など人々の努力によってきれいになり、今では鳥や魚が戻ってきたことを教えていただきました。
次に佐鳴湖に住む野鳥や魚、微生物が食物連鎖でつながっていることも学びました。その際には、講師の方が先週佐鳴湖から採集した微生物も顕微鏡で見せていただきました。
今日の学習を通して、湖に限らず、里山でも、海や川でも、それぞれいろいろな生き物が生きており、それらのつながりやバランスが私たちの命や暮らしを支えていることを学ぶことができました。
また、授業終了後には、さかみちホールに環境問題に関するパネルや書籍等が持ち込まれ、展示されました。これらの展示物は今週いっぱい展示されている予定です。6年生に限らず、多くの子供たちに見学させたいともいます。
講師の皆様、本日はお世話になりました。ありがとうございました。
テーマは、「生物多様性」。
授業では、はじめに映像を使って、平成10年代には湖水がとても汚れていた佐鳴湖が、下水道の整備や清掃活動など人々の努力によってきれいになり、今では鳥や魚が戻ってきたことを教えていただきました。
次に佐鳴湖に住む野鳥や魚、微生物が食物連鎖でつながっていることも学びました。その際には、講師の方が先週佐鳴湖から採集した微生物も顕微鏡で見せていただきました。
今日の学習を通して、湖に限らず、里山でも、海や川でも、それぞれいろいろな生き物が生きており、それらのつながりやバランスが私たちの命や暮らしを支えていることを学ぶことができました。
また、授業終了後には、さかみちホールに環境問題に関するパネルや書籍等が持ち込まれ、展示されました。これらの展示物は今週いっぱい展示されている予定です。6年生に限らず、多くの子供たちに見学させたいともいます。
講師の皆様、本日はお世話になりました。ありがとうございました。











