3年社会科「町の様子と人々のくらしのうつりかわり」

2023年2月28日
     今、3年生は社会科で「町の様子と人々のくらしのうつりかわり」について学習しています。
     今日は、子供たちがよく知っている校区内の道路や建物の昭和30年代の写真と、同じ場所の今の写真を見比べ、変わらないところや変わったところを話し合いました。
     「道路の幅が広がっている。」「道路が舗装された。」「家の屋根が瓦から他のものにかわっている。」「学校が木造から鉄筋になった。」等の違いに気付いた子供たちは、自分たちが住む金指の町や人々の生活の様子が、時間の経過とともに移り変わり、便利になってきたことを実感しているようでした。