いのちについて考える日

2025年6月13日
     全校で、いのちについて考える場をもちました。
     養護教諭からお話を聞きました。
    ・いのちとはどんなものか
    ・いのちがなくなるとは、どういうことか
    ・がんという病気について
     体験談を交えてのお話を、全校の子供が真剣に聞きました。

     生きたくても生きられない人がいる。
     「行ってきます」と言った人を、「おかえりなさい」と迎えられるのは、当たり前なことかもしれないけれど、とても尊いこと。

     がん患者にできることのひとつに《ヘアドネーション》があります。
     これについても、改めて、みんなで学ぶ機会を設けたい考えています。