2023年

  • 3月17日、この日は浜松市内小学校の卒業式でした。温かくさわやかな気候の中、上阿多古小学校では8人の子供たちが旅立ちの日を迎えました。
    受付では、在校生がコサージュをつけてくれました。お互い、初めてのことなのでドキドキが伝わってきます。











     
    校長先生から卒業証書をいただき、6年間の思い出を振り返りました。そして、感謝の気持ちを込めて、家族に花束を渡しました。涙あり、笑顔ありの素敵な卒業式でした。
    地域の方や職員、在校生から見守られ、8人は次のステージに向かって羽ばたいていきました。











    卒業、おめでとうございます。
  • 5年生がピタゴラ装置作りに挑戦しました
    国語の「提案します」の学習で、今年度中にやってみたいことをそれぞれにプレゼンし、「みんなで協力して、ピタゴラ装置をつくって最後の思い出を作りたい」という案が採用されました。とは言っても、なかなか難しい!作ってはやり直し、作ってはやり直し、完成したと思ってもまだまだ調整し…devil
    最後は下級生にも見守ってもらいながら、「3,2,1!」でスタート
    ゴルフボールからエレベーターでビー玉にリレーし鉄琴を奏でて…最後はドミノ倒し!「5」の数字が表れて完成!
    素敵な思い出ができましたsad
  • 3月13日に、みんなの特技!伝えたいこと!などを発表する集会(体育館編)が行われました。
    歌唱、演奏や得意な技能、最後は、職員も発表しました!
    盛り上がりましたよ
     
  • お隣の上阿多古幼稚園の年長さんを招いて、
    「これは、なんでしょうクイズ大会」を開きました。
    1年生が国語科で考えたクイズです。
    がんばりますと胸を張る1年生
    もうすぐ小学生の年長さん
    椅子に座る姿が素敵です
    さっそくクイズを出します。
    答えが分かったら、手を挙げて答えます。
    正解すると、みんなで拍手
    「給食って誰と食べるの?」
    2年生に質問しています。
    2年生も優しく答えますlaugh
    「これは何?」「サンタさんの家?」
    1年生にも興味津々で質問
    最後はみんなでハイ、チーズ
    下級生が入ってくるのがさらに楽しみになった1・2年生。
    年長さんたちが入学するのをみんなで待っています
  • 3月7日(火)~8日(水)に校舎南側の樹木を整えるため、終日、管理業者による作業があります。来校される方は、十分注意して来校してください。よろしくお願いいたします。
  • 3月1日は、参観会でした
    学習したことを発表したり、その発表と関連付けた夢発表掲示をしたりしました
    総合的な学習で学んだことや感じたことから、新しい職業観が生まれる子供もいました
     
  • 6年生ありがとう集会

    2023年2月24日
      卒業していく6年生に感謝の気持ちをこめて、「6年生ありがとう集会」が開催
      出し物、ゲーム、プレゼント贈呈
      心にあたたかなものが灯る集会でした
    • おにあそび

      2023年2月17日
        1・2年生の体育科では、「おにあそび」を学習しています。
        今日は、「しまおに」と「やどおに」にチャレンジ
        まずは、2人で協力しながら「しま」を作ります。
        「どんなしまにする?」
        「八の字みたいな形にしよう!」
        次に、ルールを決めてやってみます。
        「なかなかつかまらなくて、おには大変だ…」
        「おにが入れるところを作るのはどう?」
        しまの中におにが入れるところを作りました。
        他にも、もうひとつしまを作ったり、逃げる人とおにができることを決めたりして、
        話し合いながらルールを変えて楽しみました。

        最後は「やどおに」です。
        やどを変え、作戦を考えながらおには全力で追いかけました
        次はどんなおにあそびをしようかな
        いろいろな遊びにチャレンジしていきます
      • 1週間のスタート
        各教室で1時間めが始まりました。
        落ち着いた態度で学習しているのがよく分かります。
        お話をよくきいた聞いたり、課題に向かっていっしょうけんめい取り組んだりして、がんばっています
      • 2月9日にユニバーサル・ランスポーツ義足体験授業を行いました。パラリンピックの陸上選手、大島健吾選手から義足について話を聞いたり、講師の方から多様性に関する授業を受けたりしました。
        子供たちは義足を身に着けて歩行体験をしました。大島選手や講師の方から歩き方のコツを教わり、少し走ってみたりケンケンに挑戦したりして義足を体験しました。
        今回の授業は、パラスポーツを身近に感じ、多様性について考えることができるいい機会になりました。
        大島健吾選手、リクシルの皆さん、ありがとうございました!