今日は全校で校外学習に出掛けました。目的地は来年度4月から本格稼働する天竜清掃工場(通称天竜エコテラス)です。試験運用が始まり、稼働している内部も見学させていただきました。
始めに、スライドを見ながら、天竜エコテラスの概要を説明してくださいました。4年生以上は西部清掃工場を見学したことがあるので、その違いにびっくり!ここでは、市で回収している6種類のごみ、全ての受け入れができるそうです。また、敷地面積も上阿多古小学校6つ分の広さがあると教えてくださいました。煙突の高さは58mだそうです。
ごみピットに入ってきた収集車がごみを落とす様子や、ごみピットの中でごみクレーンがごみを動かす様子は、ずーっと見ていられるくらい(?)面白く、子供も先生もかなり真剣に見入ってしまいました。
最新の技術が各所に見られ、また、建物の内装にもこだわりがあることが伝わってきました。そんな中、一番の驚きは、プラごみの分別作業です。これだけハイテクになっても、汚れたプラごみを選別するのは、何と人の手!流れてくるプラごみの中から、目て見て汚れたものを選別し、レーンから外していきます。見ているだけで、その大変さが分かりました。プラごみを出すときには、きれいに洗ってから出すというルールをみんなが守れば、この工程も必要なくなるんですね。
「思ったよりも、ごみが多かったね。」
「天竜区全世帯を賄えるほどの発電ができるなんて、すごいよね。」
「完成したら、また、来たいな。」
1年生から6年生まで、いろんな感想をもつことができました。機会があれば、再度、訪問したいと思います。丁寧に分かりやすく説明してくださった廃棄物処理課のみなさん、日鉄エンジニアリングのみなさん、本当にありがとうございました。
最新の技術が各所に見られ、また、建物の内装にもこだわりがあることが伝わってきました。そんな中、一番の驚きは、プラごみの分別作業です。これだけハイテクになっても、汚れたプラごみを選別するのは、何と人の手!流れてくるプラごみの中から、目て見て汚れたものを選別し、レーンから外していきます。見ているだけで、その大変さが分かりました。プラごみを出すときには、きれいに洗ってから出すというルールをみんなが守れば、この工程も必要なくなるんですね。
「思ったよりも、ごみが多かったね。」
「天竜区全世帯を賄えるほどの発電ができるなんて、すごいよね。」
「完成したら、また、来たいな。」
1年生から6年生まで、いろんな感想をもつことができました。機会があれば、再度、訪問したいと思います。丁寧に分かりやすく説明してくださった廃棄物処理課のみなさん、日鉄エンジニアリングのみなさん、本当にありがとうございました。