• 杉の子の日

    2025年12月22日
       2学期最終の杉の子の日。
       今週は気候的にはずっと穏やかです。朝の冷え込みもひどくなくてほっとしています。
       「冬季休業目前」ということで、子供たちは朝からウキウキした様子です。
       挨拶の声がいつもより弾んでいる感じです。
       そのような子供たちの様子に、地域の皆さんもうれしそう。目を細めていらっしゃいました。
       子供たちの挨拶の様子をほめてくださった方がいらっしゃいました。うれしいことです。
       子供たちをいつも温かく見守ってくださる地域だから、気持ちのよい挨拶ができる子たちに育っているのだと思います。
    • 最終日 いろいろ

      2025年12月20日
        最終日は、校舎内を大掃除したり、ワークシートなどを整理したりします。
        そして、学級活動で話し合って計画した「お楽しみ会」を行う学級もありました。
        やり残しはないようです。
        すっきりした気持ちで最終日を過ごし、笑顔の一日となりました。
      • 2学期 終業式

        2025年12月19日
            2学期は三小連合や音楽鑑賞会、ぎんなん祭りなど、日ごろの学習を深めたり、お互いに力を合わせたりして頑張った活動がたくさんありました。高学年の子供たちには、「修学旅行」という特別な行事もありました。
           子供たちはどの活動が心に残っているのでしょうか。「思い出がたくさんできた」と言える2学期だったらうれしく思います。
           勉強も、様々な行事も、何のために行う活動か、担任と、あるいは担当と、子供たち一人ひとりがよく理解して取り組めていました。子供たちが職員と目標に向かって準備する姿は、本当にいいものです。
           例えば、ぎんなん祭り。本番も大事ですが、それまでの準備や練習にどう取り組んだか、ということが、達成感や充実感につながると思います。5・6年生が、みんなの意見を吸い上げ、スローガンを考えました。それをもとに、ぎんなん祭りを盛り上げるために、3・4年生が司会進行の練習をしました。1・2年生は幼稚園さんと協力して、ゲームの準備や練習をしました。毎日を夢中になって一生懸命に過ごしたその結果、上阿多古小学校全体が明るくなりました。子供たちが学校を明るくしたということです。
           私たちが安心して、いろいろな教育活動に取り組めたのは、保護者の皆様や地域の皆様という土台に支えられたおかげです。令和7年を終えられたこと、本当にありがとうございました。
          学校が楽しくて、2学期が短く感じられました。
          笑う門には福来る!笑顔で歌おう♪
          伴奏の練習を続け、校歌を弾けるようになりました。
          あいさつ作文の表彰。おめでとう。
           冬休みは短いけれど、自分の好きなことにじっくり取り組める時間があります。そして、家族や親せきの皆さんと過ごす時間がいつもより多い時期です。
           家族や親せきの皆さんと過ごす時間を大切にしたいものです。そのためにも、子供たちには、進んで家の仕事に参加することを願っています。生活科でも、1・2年生がいろいろな仕事に取り組んだようです。家でたくさん頑張ったことを、冬休みも続けられますように。
           2学期に頑張ったことを振り返って、家族みんなでお話ししてください。そして、子供たちにとって、心と体を休めながら、好きなこと・楽しみにしていること、そしてやるべきことに挑戦する冬休みになりますように。
           
           新年(令和8年)1月7日には、また子供たちが一歩成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています。
           よいお年をお迎えください。
        •  サッカークラブチームで働く方から、仕事や生き方のお話を伺うことができました。
           指導者を目指したきっかけ、大切にしている言葉、仕事のやりがいなどなど、興味深いお話ばかりでした。
           クラブの理念「夢と感動を共に」のもと、よい仕事をするために、しっかり準備して臨まれていることを知り、こちらの身も引き締まる思いになりました。
           素敵なお話の後には、さらに楽しいことを準備してくださっていました。
           運動場に場所を移して、サッカーの基礎練習やミニゲームを体験させていただけたのです。
           気持ちのよい汗を流せました。
           
           講演から、そして、サッカー体験から、生きていく上で大切な考え方を教えていただきました。
           このような機会を得られたこと、本当にありがとうございました。

           
        • 理科の学習

          2025年12月17日
            ものの溶け方の学習に取り組んでいます。
            ミョウバンや食塩を溶かしたことを振り返りました。
            そして、砂糖を使って実験・観察をしました。
            ・温めるともっと溶けるかな
            ・水を増やしたらもっと溶けるかな
            やっていくうちに、次にやってみたいことがわいてきます。
             
            こちらは、てこのはたらきの学習です。
            粘土100グラムを持ったときの感覚は?
            100グラムの力で押してみる。どんな感覚?思ったより大きい力か、小さい力か?
            実際に試してみると、意外なことが多いのが理科の面白いところです。
          • 体つくりの運動遊び

            2025年12月16日
              手押し相撲を楽しんでいました。
              1対1でお互いの手のひらを押し合って、相手のバランスを崩します。
              ルールは自分たち流に変えられそうです。
              ①2人が立つ位置はフラフープの中
              ②2人で向かい合って立つ
              ③お互い手のひらで押し合って、相手がフラフープから出たら勝ち

              何回か試すうちに、相手のバランスを崩すこつが分かってきた子がいました。
              やっぱり何回も試してみること、試して実感したり納得したりすることが大事なようです。
              おしりを使って前へ進むこともやったよ。
              おしりだけでジャンプ、できるかな。
            • こちらでも、書き初めを頑張っています。
              特に、3年生は、学校で初めて、書き初め用の大きな筆を使っての取り組みです。
              何枚か練習する中で、文字の大きさに慣れてきました。
              学年や名前を書く位置には毎回気を付けています。
              手本と、自分の文字を見比べて、次の作品へと向かっていました。
               
            • 高学年のお題は、
              ・光る大地
              ・四季の美
              です。

              「光る大地」では、はねる部分が2か所あります。ちょっと難しそう。
              「四季の美」では、左右のはらいを美しく書きたいものです。

              子供たちは、手本をよく見て、集中して取り組んでいました。
              新しい年が、よい年でありますように…と、願いを込めながら書こう。
            •  熊小学校の友達や上阿多古幼稚園の皆さんと一緒に、野球を楽しみました。
               ヤマハ野球部の皆さんが大勢いらして、驚きとうれしさでいっぱいになりました。
               「投げる・捕る・打つ」の動作について教えていただきました。
               野球選手の皆さんに、
               「いいねえ。」「上手だよっ!」
               と、たくさん声掛けしていただき、とても気持ちよく、楽しく体を動かしていた子供たち。
               ゲームでは、21-20の接戦でした。

               社会人野球日本選手権2025では、ヤマハが優勝しました。
               トップアスリートとして活躍するチームの皆さんとともに野球をし、野球の面白さを教えていただきました。
               このようなすばらしい機会を得られたことに感謝です。
               関係者の皆様、本当にありがとうございました。
               
            •  彫刻刀を使い分けながら、線の中の模様を工夫して木版に表しました。
               「私は、丸刀が使いやすかったな。」
               「ぼくは、小さい丸刀が好きだよ。」
               刀の先がいろいろある彫刻刀。上手に使い分けて、そして、彫る深さにも気を付けて、はっきりくっきり黒と白の世界が写し出されました。