松本牧場の方にも、マイドリーム講座を開いていただきました。
牛たちは、1頭1頭性質が違うことや、同じ牛でも毎日体調が変わること、
そして言葉をしゃべらないから、よく観察しながらそれぞれに合った世話をしていること
餌代の高騰などもあり、苦しいこともあるけれど、前向きな気持ちでやっていることなどを伺いました。
そして言葉をしゃべらないから、よく観察しながらそれぞれに合った世話をしていること
餌代の高騰などもあり、苦しいこともあるけれど、前向きな気持ちでやっていることなどを伺いました。
一番心に残った話は、最後のお話。
本来、牛の寿命は20年ぐらい。
けれど、日本の牛の寿命は、オスが2歳。メスは6歳。
本来、牛の寿命は20年ぐらい。
けれど、日本の牛の寿命は、オスが2歳。メスは6歳。
オスは、2歳前後で食用の肉に・・・。
メスは、2歳ぐらいで乳牛となり、その後6歳ごろになると食用の肉に・・・・
すなわち、私たち人間に食されるために2年から6年ぐらいの命になっている。
だから、食べ物を大事にしてほしい。
彼らの命を、残さずに食べてほしい。
食べ物を粗末にすることは、命を粗末にすること。
子供たち、さきほどふれあった牛たちの温かい肌のぬくもり、干し草を食べる姿など
自分たちが普段食べている命のことを頭に思い浮かべながら真剣に、真剣に聞いていました。
メスは、2歳ぐらいで乳牛となり、その後6歳ごろになると食用の肉に・・・・
すなわち、私たち人間に食されるために2年から6年ぐらいの命になっている。
だから、食べ物を大事にしてほしい。
彼らの命を、残さずに食べてほしい。
食べ物を粗末にすることは、命を粗末にすること。
子供たち、さきほどふれあった牛たちの温かい肌のぬくもり、干し草を食べる姿など
自分たちが普段食べている命のことを頭に思い浮かべながら真剣に、真剣に聞いていました。
牧場のみなさん、そして、牛たち。
お世話になりました。
この体験を、入っ子6年生は、決して忘れません。
お世話になりました。
この体験を、入っ子6年生は、決して忘れません。