今日は3~5年生を対象とした、福祉講座がありました。
講師として、天竜厚生会の方をお迎えし、福祉についてお話をしていただきました。
みなさんは、「福祉」と聞いて、どういうものが思い浮かびますか?
ユニバーサルデザインや車いす、白杖...
こどもたちからもいろんな言葉がでてきました。
「福祉(ふくし)」とは、みんなが、「ふだんの くらしの しあわせ」を感じられるようにすることです。
誰に対しても、まずは相手のことを考える・知ることが大切です。そして自分ができることをやってみましょう!というお話がありました。
実際に車いすを使って生活している方がお話をしてくださいました。
周りの人に、すべてのことを手伝ってもらうのではなく、1人でも動けるように工夫しながら生活していることが分かりました。
アイマスクで目を隠して、廊下や階段を歩いてみることに!
普段歩いている場所でも、みんな、恐る恐る歩いていました。
福祉についての話や体験を通して、より学びを深めることができました。
これからも福祉について学んでいきたいと思います。
本日はありがとうございました。