今日は3~6年生を対象とした、土砂災害出前講座がありました。
講師として、静岡県浜松市土木事務所の職員の方が来てくださいました。
「土砂災害」には、土砂流や地すべり、がけ崩れがあります。
それぞれがどんなものか、実際に映像を見て学ぶことができました。
子供たちからは、「こわい!」「あぶない!」との声が...
音を聞いただけでも、土砂災害の怖さが伝わってきました。
後半はグループに分かれて、犬居小学校の近くにはどんな危険箇所があるのか、シールを貼りながら確認しました。
まずは、土砂災害や危険箇所について、知ることが必要です。
土砂災害はいつ起きるか分かりません。
「もしも」を想定し、いつ起こってしまっても対応できるように、避難場所や経路を確認して準備しておくことが大切になってきます。
今日学んだことを、おうちの人に伝え、一度話し合ってみてください。