あけまして おめでとうございます
17日間の冬休みは、全員が楽しく、充実した日々を過ごしたようで、大変うれしく思います。
さて、いよいよ今日から、3学期が始まりました。子供たちは、大きな事故や病気、怪我等なく、みんな元気に始業式を迎えることができました。
今日は、始業式の様子と授業の様子、そして、今日は集団下校でしたので、その様子もご紹介します。
まずは、始業式の様子から…
始めに、「3学期のめあてについて」、3人の代表児童が発表してくれました。
3人とも、新しい年を迎えて、「頑張るぞ!」という気持ちが、大変よく伝わってくる発表でした。また、聞いている子供たちの中にも、友達の発表を深く頷きながら聞いている微笑ましい様子も見ることもできて、嬉しく思いました。
その後、校長からの話を聞きました。
校長からは、
この3学期は、学習や生活等、1年間の総まとめをする時期である。「学び合い」「支え合い」「鍛え合い」を通して、今以上の最高の仲間となって最高の3学期を過ごし、1年間の最高の締めくくりをしよう!
との話がありました。
最後に、校歌を歌って式を終わりました。みんな、元気に歌うことができました。
始業式が終わり、生活担当の先生から、3学期の生活に向けての大切な話がありました。
次に、各クラスの様子をご紹介します。
どのクラスも、3学期に向けての心構えや係活動についての話し合い等をしていました。
<1年生>
<2年生>
<3・4年生>
<5・6年生>
みんな、始業式にも落ち着いた態度で参加できていましたが、各クラスの授業の様子も、落ち着いた態度で活動することができていました。
どこのクラスも、良いスタートが切れたようです!
最後に、集団下校の様子です。
久しぶりの集団下校です。
今日は放課後児童会もあるので、放課後児童会に行く子、家に徒歩で帰る子、スクールバスで帰る子に分かれて下校します。
明日からまた、元気に登校して来てほしいです。
3学期は、油断しているとあっという間に過ぎ去ってしまいます。
1日1日を大切にしながら、充実した日々を過ごすことができるように、子供たちを支援していきたいと思います。
1月1日に能登半島地震がありました。たくさんの方々が被災され、とてもつらく悲しいお正月になってしまいました。被災地の子供たちは、どんなに不安な毎日を過ごしているのだろうかと思うと、胸が痛くなります…
今回の能登半島地震を通して、何事もなく、普通に生活ができることが一番の幸せだと、あらためて感じています。
子供たちが、いつも明るく元気に、笑顔で過ごしていけるように、今年も職員一同、全力で取り組んでいきます。
どうぞよろしくお願いいたします。