3月1日の給食
・食パン ・牛乳 ・ブルーベリージャム ・ポークビーンズ ・小松菜のソテー ・コールスローサラダ ・りんご
小松菜はビタミン、カルシウム、鉄分、食物繊維などを多く含んでいます。小松菜の栄養素は、ほうれん草に含まれる栄養素に似ていますが、骨や歯を丈夫にするカルシウムは、ほうれん草の5倍もあり、野菜のなかでもトップクラスです。引佐学校給食センターでは、年間を通して浜松産の小松菜を使用しています。今日は、小松菜のソテーでたっぷりと味わいました。
2月28日の給食
・わかめごはん ・牛乳 ・豚肉とキャベツの炒めもの ・ポテトサラダ ・スーミータン
今日のスープは、「スーミータン」でした。「スーミータン」と聞くと、酢が入っていて、酸っぱい味の料理をイメージするかもしれません。中国語で、「スーミー」は、とうもろこし「タン」は、スープという意味です。中国料理の一つで、とうもろこしスープのことを、「スーミータン」といいます。とうもろこしの甘みを生かして、卵と片栗粉でとろみをつけたスープです。
2月25の給食
・ごはん ・牛乳 ・豚肉とレバーのみそがらめ ・セロリの即席漬け ・なめこと卵の中華スープ
レバーは動物の肝臓という部分のことで、ビタミンAと鉄分を多く含んでいます。ビタミンAは目の働きを助けたり、病気から体を守ったりする働きがあります。鉄分は、健康な血液を作るために必要な栄養です。今日は食べやすいようにみそで味付けしてありました。
2月24の給食
【郷土料理 群馬県】
・豆腐飯 ・牛乳 ・さわらの西京焼き ・こんにゃくサラダ ・お切りこみ
今日は群馬県の郷土料理でした。「豆腐飯」は、群馬県の利根地区で、お祝い行事の時に必ずふるまわれた料理です。お米が貴重だった時代に豆腐や野菜を入れて、かさを増やして食べる昔の人の知恵や工夫が生かされています。また、群馬県は全国有数の小麦の産地です。その小麦を使って作る手打ちの麺を地元の野菜を入れた鍋に、「切っては入れ、切っては入れ」して煮込んで食べたことから「お切りこみ」と呼ばれるようになったようです。
お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。ブラウザのJavaScriptの設定をオンにしてご利用ください。
ご覧のブラウザでは当ウェブサイトを適切に表示できない可能性があります。恐れ入りますが、最新のGoogle Chromeでご覧ください。