防災講話として、日本赤十字社を講師に招いてお話をいただきました。主に、去年元旦の能登半島地震の際にどのような活動をしたかのお話でした。地震後まもなく現地入りして、自らの衣食住を現地のものを頼らずに自己完結しながら、救護や物品搬送を行ったそうです。写真や映像も映し出しながらお話しくださいました。コミュニティづくりや心のケアも行い、被災間もない大変な状況下の方がふと見せる笑顔の写真に、この活動の尊さを感じました。お話に来てくださり、ありがとうございました。今群発している地震が収まることを祈ります。



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