2024年

  • 日々鍛錬を積み、心もプレーも急成長中のチームペンギン。常に「ファーストペンギンの気概を!」の合言葉の下、元気に練習に取り組んでいます。3月に行われる全国選抜大会に向けて、素敵なチラシができました。
  • 京都たけびしスタジアムをスタートし、宝ヶ池をまわっての42・195キロ、9区間。今年の都道府県女子駅伝にも市立高校から走者を輩出しました。5区、1年生の大谷さん。6区、3年生の澤田さんです。また、2区を走った兼子さんは本校の卒業生です。各県の長距離のスーパースターたちが集うこの皇后杯に市立高校ゆかりの選手が3名も走ったという栄誉でした。1年生の大谷さんは、難所の5区にて、やや悔しさも残る結果でしたが、1年生ながら堂々とした走りで先輩の澤田さんにタスキをつなぎました。澤田さんは区間5位の快走で、順位を3つ上げました。静岡は最終17位、昨年を上回りました。
  • 茶道部 初釜☆

    2024年1月15日
      新年、初めてお茶をたてることを「初釜」といいます。茶道部の初釜にお招きいただきました。流麗な所作で丁寧なおもてなしをしていただきました。先生からは、部員の皆さんの熱心な取り組みと上達の速さをおほめいただきました。忙しかった一週間の終わりに最高の癒しです。例年文化祭にてお点前を披露しています。ちょっと先にはなりますが、今年も6月の文化祭で立派なおもてなしができるよう精進していきます。
    • 共通テストが始まりました。3年部の先生方が、試験会場近くにて入場する生徒の皆さんを応援しました。緊張の面持ちで会場にむかう皆さんに「昨日はしっかり寝れたかな。」「落ち着いてね」と声かけ。3年生は「大丈夫です」「しっかりやってきます」などなど力強い返事をしてくれました。2日間の長丁場。緊張が続きます。お祈りしています。
    • 共通テスト激励会☆

      2024年1月13日
        いよいよ共通テスト!3年生に向けて激励会が行われました。校長先生からは、今までがんばってきたことを振り返り、己の成長を誇ろう、感謝の気持ちを大切にしようという言葉、学年主任の先生からは、「キット大丈夫」「絶対大丈夫」の言葉とともに、一人で乗り越えられないこともみんななら乗り越えられるの励まし。進路課長の先生から、直前の注意事項「とにかく監督者の指示にしたがうのが大事」の金言。受験はもちろん一人一人の問題ではありますが、「苦しい道のりも友と歩めば勇気が湧いてくる」のです。3年生が、市立高校の学び舎で伸ばしてきたすべての力を共通テストにて発揮できますようお祈りしています。
      • バスケット部の新人戦続報です。いよいよ県大会進出をかけての試合が続きました。この日の1試合目は宿敵浜松商業。懸命にボールを回し、シュートを打ち続けます。しかし、相手の地力が勝り敗退。続く浜松東高との対戦では、気持ちを切り替えて試合を立て直しました。3ポイントや速攻が決まり、諦めないプレーで見事勝利をもぎ取りました。西部6位となり、県大会進出を決めました!
      • 1月6日、浜松海浜公園球技場で、浜北西高校相手に、初戦に臨みました。試合が開始されると、白のユニフォームを身にまとった浜市の選手たちは、よく走り、よく声を出し、チームのために誰も手を抜きません。前半を0-0で折り返すと、後半にビッグチャンスがやってきました。相手ペナルティエリア外右45°付近で相手ファールにより、フリーキックを得ました。キッカーから、相手の意表を突く横パスが中央に出され、そこに走りこんだ選手の絶妙ループシュートが見事に相手ゴールキーパーの頭上を越え、ネットを揺らしました。見事にデザインされたセットプレイに、観客席の保護者から大歓声が沸き起こりました。勢いづく浜市チームは、左サイドを駆け上がった選手のクロスにドンピシャで合わせ追加点。そのまま試合終了のホイッスルが鳴りました。当日は、多くの保護者の皆様が会場に駆けつけてくださり、お揃いのエンジのタオルを掲げながら、温かな声援を送ってくださり、私も便乗しました。本当にありがとうございます。そして選手の皆さん、ナイスゲームでした。
      • 大変遅くなりましたが、女子卓球部東海大会結果のお知らせです。県大会では5位決定リーグにて全勝し、堂々の東海大会出場を果たして勢いに乗っていました。この東海大会でもよいテンポで戦います。浜松修学舎、愛み大瑞穂、松坂商業、長良と競合ひしめくリーグ戦にて、大躍進しました。格上の修学舎と愛み大には敗れたものの、同格の松坂商業、長良にはどちらも3-2と大接戦を制しリーグ3位となりました。上位トーナメントに進出はできなかったものの、東海大会12位という素晴らしい成績をおさめました。元気いっぱい、和気あいあい、楽しさと強さを兼ね備えたはまいち卓球部です。
      • 3学期 始業式☆

        2024年1月9日
          3学期の始業式を行いました。校長先生の講話です。誰もが知っている「百聞は一見に如かず」に続く言葉を紹介していただきました。「百見は一考(考えること)に如かず。百考は一行(行動すること)に如かず。」そして「百行は一果(成果)に如かず。」ここから、よく聞き、よく見て、よく考えて、よく行動する、それが結果に結びつくと考え、頑張ってほしいという激励でした。体験と思考の大切さを説くこの言葉を胸に、3学期を乗り切っていきたいですね。さて、この言葉にはあと2行追加があるそうです。始業式では時間切れで紹介はされませんでしたが、後ほど校長先生に伺ったところ「!」「!」となりました。気になる人は調べてみてくださいね。続く校歌斉唱。美しいピアノに合わせて「ポプラ並木」と「カリヨン」と、市立高校の学び舎の風景が歌われました。
        • 本校講堂館横のホワイエから、音楽とともに生徒たちの歯切れのよい掛け声が響き渡り、吸い寄せられるように様子を見に行きました。すると、そこでは1月7日(日)に幕張で行われる全国高等学校書道パフォーマンス決勝大会に出場する書道部の皆さんが、まさに本番さながらの熱の入った練習をしているところでした。
          「ちょうど今から最後の通しをしようとしていたところです。校長先生こちらへどうぞ」
          顧問の先生に案内された場所は、パフォーマンスを間近で見ることができる、まさに「特等席」でした。生徒たちはそれぞれスタートの配置につき、いよいよパフォーマンスが始まります。一瞬の静寂の後音楽がかかり、そこからは息つく間もないくらい生徒たちの圧巻パフォーマンスが目の前で繰り広げられました。生徒たちの表情、掛け声、演技、チームワーク、すべてに心を動かされてしまいました。1月7日の全力パフォーマンスを楽しみにしています。