11 月 24 日、岐阜県の四国山香りの森公園にて駅伝東海大会、当日は、風も少なく青空が広がる絶好の天気。私は、保護者の方と一緒に、5区間すべての選手が通過する場所で、ワク ワクとドキドキを併せ持ちながらレースを待ちました。最長6キロの1区を担当した大谷さん。1位グループ4校の中に入り、軽快な走りです。最後のラストスパー トで1位での襷リレー。続く1年生の河合さんは、一気に後続を引き離し、目前を通過した時には、独走状態。3区で唯一の3年生の鈴木しえるさんは、襷に込めた後輩たちの 思いを受けて、気持ちのこもった走り。さらに差を広げて4区で待つ柏崎さんの元へ。県大会でも大活躍の柏崎さんは、この日も私の前を颯爽と走り抜けていきました。そして、最後 に襷が託されたのは、鳥居さん。跳ねるように躍動感のある走りで通過。保護者の方とは、「これすごい記録が出そうですね」と話をしていたのですが、記録は、何と何と、1時間8分 40 秒。県大会の記録を3分以上短縮!。大谷さん⇒河合さん⇒鈴木しえるさん ⇒柏崎さん⇒鳥居さんと、5人で襷をつないだ浜市駅伝チームは、東海地区の強豪校相手で も、チーム全体の総合力で堂々としたレースを見せてくれました。レース後は、笑顔笑顔でお互いに称え合う選手の姿!全国大会でも、浜市駅伝チームの強い絆で、都大路で襷を繋 いでいく姿を見るのが楽しみです