• 文芸部が図書館前の廊下をほっこり彩っています。お正月を意識したすてきな展示です。個性豊かにそれぞれの俳句。「雪の道の足跡」「初笑い」「除夜の鐘」「しめ飾り」などなどを題材にして読みました。
    さて、2024年中、本校への温かいご声援ありがとうございました。
    浜松市立高校は12月28日から1月5日まで閉庁となります。よいお年をお迎えください。
  • 美術部が掛川ひかりのオブジェ展に出展しています。電飾をあしらった手作りのひかりのアートで街の温かさを演出し、街の賑わいを創出しようと「掛川ひかりのオブジェ 展実行委員会」が毎年企画し、掛川の冬の風物詩として定着しているイベントです。 今年は万国博覧会をテーマに、「黎明」「地球」の2作品を展示しました。1月 24 日 (金)まで展示しておりますので是非ご覧ください。
  • メリークリスマス!赤と緑、キラキラツリー クリスマスムードにつつまれた浜松市の中心街「ソラモ」にて、合唱部の皆さんがゴスペルコンサートに参加しました。聴衆の感想を紹介しましょう。
    「ゴスペルは初めてでしたが、「Hail Holy Queen」や「すてきなホリデイ」などみんなのよく知っている曲を、寒さを吹き飛ばすような元気な歌声で歌い上げました。お客さんたちも手拍子に参加してくれて、一体感あふれるステージでした。 帰ってさっそく映画『天使にラブソングを』を観ました。」皆さんに幸せを届けました。
  • 本日はクリスマス。マンドリン部の皆さんがフラワーパークにてミニコンサートを開催しました。普段は大人数でのオーケストラですが、今回はメンバーを入れ替えながらポップスを披露。「天体観測」が皮切り。人気曲を軽快に弾いてお客さんを魅了します。「群青」、「小さな恋のうた」、「クリスマスソング」…温かなクリスマスイルミネーションに包まれて、マンドリンの柔らかい音色が温室を満たしていきます。忙しい日々の中、こんな時間があってもいい、と思える上質な時間です。アンコールに答えては「花は咲く」。マンドリンの音はさらさらと砂時計のように降り積もっていきました。
  • 熱走!全国女子駅伝☆

    2024年12月24日
      12月22日 女子全国高校駅伝。京都たけびしスタジアムにて浜松市立高校の旗が翻りました。時折、雪もちらつく厳しいコンディションの中、市立高校の選手たちは、風に乗って舞い上がる凧のごと、ぐんぐんぐんぐん、都大路を駆け抜けました。1区の大谷さんは58チームのエースが勢ぞろいする6キロ区間を負けじと食い下がります。次いで2区、ルーキー河合さんは懸命にコースの難所を乗り越え、3区柏崎さんは留学生ランナーが揃う区間を全身全霊で魂の走り。4区しえるさんは経験が生きました。2度目の都大路は落ち着いたダイナミックな熱走。アンカー鳥居さんも場数を踏んだ軽快かつ安定した激走で見事29位でゴールしました。昨年より順位を一つ上げての大成果。温かい御声援、本当にありがとうございました。
    • 筝曲部のみなさんが、浜松市のこども音楽セミナーをお手伝いしました。お琴に興味を持った小学生に優しく手ほどき。先生方のアシスタントです。この日は高学年の教室でしたが、あっという間に「とおりゃんせ」を一曲通せるほど上達しますした。市立生のサポート力は抜群です。楽譜を指で指示してあげたり、名札をつけてあげたり、タンタンとタイミングをとってあげたりと、小学生が上手にお琴に向き合えるよう、素晴らしいアシストぶりでした。先生のお話では低学年クラスでは「お姉さんと離れたくない」と泣き出すお子さんもいるようです。優しさも技量も抜群の市立生の姿を地域の方々に知っていただき、ありがたい限りです。
    • 表彰式が行われました。陸上部東海駅伝優勝 女子テニス部ダブルス県3位 静岡新聞コンクール入選の表彰が行われました。どの生徒もきりりと、さすが全校の代表といった佇まいでした。
      続いて全国駅伝に出場する陸上競技部の皆さんの壮行会が行われました。応援委員さんからの心のこもった温かいエール。代表生徒の鈴木さんのすがすがしい決意。22日の駅伝が大変楽しみになってきました。
      長かった2学期も終了です。記録的猛暑日から今年一番の冷え込みまで、季節はめぐりました。校長講話ではスクールポリシーの「グローバルな視点を持つ」とはどういうことか、に関するお話。絵本を紹介しながら生徒の皆さんの想像力をかきたてるお話でした。「その時・・・風が吹いていた・・・」自分の隣の人、隣の隣の人、隣の隣の隣の・・・・今、目の前にいない人々の存在を考えていきたいものですね。さて、冬休み。ゆっくりしつつ、充実したお休みになるといいです。
    • 12 月 14 日、本校を会場に、なぎなたの新人大会が行われました。その日は底冷えする寒さ でしたが、会場に入ると、道着を身にまとった選手たちの熱気に包まれていました。 なぎなた競技は、演技⇒個人試合⇒団体試合 の順で進んでいきました。出だしの演技部門 から、浜市の選手たちはエンジン全開で、声や動きのメリハリがあり堂々とした演技を見せ てくれました。個人試合、団体試合になると、試合をしている浜市の選手に「今のいいよ」 「ここからだよ」「もう少し踏み込んで」など、他の部員からの声援が送られました。浜市 なぎなた部の一体感のある雰囲気が、選手一人ひとりの背中を押しているように感じました。 結果は、演技部門では、鳥井・名倉ペアが準優勝、相澤・髙井ペアが第3位、井坂・那須ペ アが第4位という素晴らしい結果でした。個人試合では、髙井さんが優勝、名倉さんが準優 勝で、2人とも全国選抜大会への出場を決めました。そして、団体試合では浜松商業高校と 対戦。先鋒の髙井さんの電光石火の面が決まり、その後の名倉さんと相澤さんも安定した戦 いぶりで、見事に1-0で優勝しました。こちらも全国選抜大会に出場です。写真は、閉会 式後の笑顔溢れる集合写真です。チームワークの良さが、浜市なぎなた部の強みです。
    • バスケット 新人戦☆

      2024年12月19日
        バスケット部の新人戦がスタートしています。1年生がたくさん入部し、2年生と心ひとつ。元気にはつらつと切磋琢磨、技術を磨いています。リーグ戦は磐田西高、浜松西高との対戦です。スピード、シュート力、「動く」プレーでしっかり得点を重ねます。声も出ていて、いいチームです。「ナイスー」「ナイスー」の声が体育館に響き渡りました。ベンチの応援の掛け声も選手を後押しします。結果、2試合とも力を見せつけ、1位通過。この後、決勝トーナメントに進んでいきます。新人戦は1月にかけての長丁場ですが、しっかりと課題を克服して試合に挑みます。
         
      • サッカー部 新人戦☆

        2024年12月18日
          サッカー部が新人戦を戦っています。磐田南、聖隷クリストファー、大平台の4校リーグ戦です。この日は聖隷クリストファー戦にお邪魔しました。スピードのある聖隷チームになかなか対応できず、前半は攻め込まれる場面が目立ちました。前半は2-0で折り返しとピンチ。迎えた後半、動きが格段によくなりました。ボールを巧みに操り、うまくパスが続いて相手ゴールをたびたび脅かします。コーナーキックのチャンスもめぐってきて、良い形での攻撃ができてきました。相手のディフェンスを見事交わしてゴール 2-1と食い下がります。が、この後は決定打にかけ、残念ながらホイッスル。とはいえ、次につながる勢いのある試合でした。イレブンとサッカー部員たちの一つの輪はどこまでも広がります。