• 朝焼けの校舎です。この秋、ポプラ並木の剪定を行いました。かなり枝が伸びていましたので、きちんと刈り揃えました。素人目に見ると「かなり切ったなぁ」という感じですが、これで大丈夫なのだそうです。枝を伸ばしっぱなしにしていると強風の折りなどで枝が折れて落下し、大事故につながることもあるそうで、定期的な手入れが欠かせません。間もなく冬のため、葉がほとんどなくて寒そうですが、またしっかり力を蓄えて春には緑を茂らせます。いちりつのシンボルです。
  • 美術室前廊下☆

    2024年12月2日
      美術室前。の廊下シリーズです。今回は理想の教室の机といすのデザイン。透明な椅子や机・・・スタイリッシュですね。また、絶対に眠くならない仕掛けが様々施されたアイデァ。機能的なデザイン。動物のフォルムを取り入れた温かみのあるデザイン・・・個性豊かなイラストが見る人の興味を掻き立てます。
    • いつもパワフルでチャーミングなダンスを披露してくれるダンス部の皆さんが、地域の方々に踊りを披露しました。赤のチア服が決まっています!浜松市内の商業施設開催のフェステバルに招待され、様々なチアダンスを元気いっぱい踊り切りました。地域のみなさんに見ていただき、励みになりました。本当に充実した一日となりました。
    • 蒲郡市にて弓道の東海新人大会が行われました。岡村、肥田、杉浦、富田チーム、予選は絶好調で12射10中、12射7中の好成績。トップで通過します。続いて決勝トーナメント。各校限界まで集中力を高めて矢をつがえます。引き絞り、矢を放つ。高いレベルでの競り合いが続きました。各校一歩も譲らない中、二回の延長もありながら、最後は2-3で競り負けてしまいました。顧問の先生から「これだけやり切って負けたのだから仕方がない。技量を高めてまた挑戦」という言葉が漏れました。挑戦した選手からも「悔しいが、またこの舞台に立ちたい。さらに上を目指したい」という闘志あふれる言葉が聞こえたそうです。フレーフレー弓道部!ファイトファイト弓道部!
    • 11 月 23 日、菊川市民文化会館アエルにて、静岡県高等学校演劇発表会が行われました。 この日は、2日間に渡る発表会の初日、本校の出番は一番最後(16:30~17:30)。 ワクワクした気持ちのまま出番を待ち、いよいよ浜市演劇部の舞台『軍神、二人。』の幕が上がりました。戦争というデリケートなテーマを、登場人物の細やかな心情を役者が演じ、 舞台演出、照明、音響が見事に融合し、強力なメッセージとして客席に届けます。シリアスで内面が揺さぶられる場面、コミカルで笑いを誘われる場面、時には狂気に満ちた演技で圧 倒される場面、終始、色んな感情が押し寄せてきました。17:30、幕が下りると私は、頭と心がたくさん動いた 60 分間に心地よい脱力感が沸き上がりました。客席は、幕が下りると 同時に、ザワザワがさざ波のように広がり、しばらく止みませんでした。ホールを出てホワ イエでは、浜松市立高校への感想ボードには、中学生など多くの人が早速書き込みをしている姿が見られました。(写真参照)一つだけ紹介します。「久しぶりに鳥肌が止まりません。 めっちゃ振り回されました。最高です。浜松市立演劇部に栄光あれ!!
    • 11 月 24 日、岐阜県の四国山香りの森公園にて駅伝東海大会、当日は、風も少なく青空が広がる絶好の天気。私は、保護者の方と一緒に、5区間すべての選手が通過する場所で、ワク ワクとドキドキを併せ持ちながらレースを待ちました。最長6キロの1区を担当した大谷さん。1位グループ4校の中に入り、軽快な走りです。最後のラストスパー トで1位での襷リレー。続く1年生の河合さんは、一気に後続を引き離し、目前を通過した時には、独走状態。3区で唯一の3年生の鈴木しえるさんは、襷に込めた後輩たちの 思いを受けて、気持ちのこもった走り。さらに差を広げて4区で待つ柏崎さんの元へ。県大会でも大活躍の柏崎さんは、この日も私の前を颯爽と走り抜けていきました。そして、最後 に襷が託されたのは、鳥居さん。跳ねるように躍動感のある走りで通過。保護者の方とは、「これすごい記録が出そうですね」と話をしていたのですが、記録は、何と何と、1時間8分 40 秒。県大会の記録を3分以上短縮!。大谷さん⇒河合さん⇒鈴木しえるさん ⇒柏崎さん⇒鳥居さんと、5人で襷をつないだ浜市駅伝チームは、東海地区の強豪校相手で も、チーム全体の総合力で堂々としたレースを見せてくれました。レース後は、笑顔笑顔でお互いに称え合う選手の姿!全国大会でも、浜市駅伝チームの強い絆で、都大路で襷を繋 いでいく姿を見るのが楽しみです
    • ソフト部のスポーツ祭におじゃましました。公式戦の合間、実践を積む良いチャンスです。大変声がよく出るチームで「チーム花火」のニックネームのごとく、明るさがあります。リラックスした雰囲気の中で、伸び伸びとプレーする様子が印象的でした。この試合での課題を洗い出し、これから迎える冬季シーズンの過ごし方を考えます。来年のインハイでは一尺玉があがるべく、チーム花火は全力投球中です。
    • 卓球東海選手権☆

      2024年11月22日
        「ナイスボール」の掛け声のもと、全力を尽くす卓球部の皆さんが、三重県で行われた東海卓球選手権に挑みました。全力を出し切り、いまできる精いっぱいのプレーをしました。しかし、東海大会の壁は厚く、上位進出はなりませんでした。しかし、チームワークが要の卓球部。大きい大会への挑戦で、さらなる目標も芽生えました。一試合、一試合大切に、一球、一球に心を込めて・・・卓球部の挑戦は続きます。
      • 先に行われた県大会では、男子が優勝、女子が準優勝と、見事に東海大会にアベック出場を決めた男女テニス部です。11 月 16 日、17 日の両日、愛知県の口論義運動公園で行われた東海大会の初日に出向きました。我が「いちりつチーム」は、男女ともに大きな円陣を組み、 チーム一丸となり、一体感と士気を高め、東海地区の強豪との試合に臨みました。 試合が始まると、コートの選手に向けて、応援の生徒たちの掛け声と拍手、声援が届けられ ます。選手は、部員みんなの気持ちを力にかえて戦い抜きました。10:15 に始まった準々決勝の初戦ですが、この日最後の試合となる順位戦の前には照明が照らされ、ナイターでの試合となりました。 女子テニス部は第5位となり、見事に2年連続の全国大会出場となりました。 男子テニス部は、東海大会第7位で全国大会出場まであと一歩でした。 男女ともに、どんな状況になっても熱い気持ちを持ちながらコートでプレイする生徒と応援 する生徒が、気持ちを一つにして戦い抜く姿が、誇らしく思いました.
         
      • 2学期後半の家庭科の授業は調理実習を中心に組み立てられています。繰り返すうちに生徒のみなさんの手際もぐんとよくなりました。本日はツナとトマトのペンネ!ツナの油にはDHAなど非常に健康によい成分が含まれています。説明をきちんと聞いて、班員が分担でてきぱきと進めます。試食のシーンでは「自分でつくるとなんでこんなにおいしいのかね~~」との感想が!50分で振り返りのレポートまで書き切るというスピード感。充実した実習でした。