• 陸上競技部の大ハードラー西村さん、日本室内選手権2025のU20、女子60mHに出場しました。秋の国民スポーツ大会でも決勝に進出するなど活躍目覚ましい西村さんですが、今回はB決勝に進出を果たし、第2位となりました。決勝まであと一歩というところの悔しさはあるようですが、春のシーズンインにむけて確かな仕上がりを実感できたようです。応援ありがとうございます。
  • 大変遅くなりましたが、剣道の県大会の個人戦にて、成瀬君がベスト8に入りました。途中東部の1位を撃破する場面もあり、どんな相手にもひるまず、体当たりの精神で挑む勇気あふれる試合ぶりでした。男子の個人戦では上位に勝ち上がることはできませんでしたが、少ない人数ながら、常に高い目標を抱えて挑戦する剣道部の皆さん。寒い稽古場で、身も心も鍛え上げています。
  • 本校の陸上部出身の松本奈菜子さんが、2月1日ベルギーで行われた室内陸上、女子400mにて53秒41をマークし、室内400m(200mのトラックを2周)の日本記録を樹立しました。先輩の素晴らしい活躍に後輩たちは勇気をいただいています。松本先輩!おめでとうございます!
  • 2月3日(月)、本校独自の行事である郊外走を、昨年に引き続き開催することができました。当日は、絶好の郊外走日和、ポカポカ陽気の中での実施となりました。郊外走は、同じクラスの仲間と、学校をスタートして佐鳴湖を周回して学校に戻るという、約 10 キロのコースを一体感を持って同じペースで走りきるという行事です。 写真は、佐鳴湖での様子ですが、いちりつ生の笑顔がはじけています。公道を走るこの行 事ですが、さすがいちりつ生、2列縦隊で交通ルールを守りながら整然と走り、チームで走ることを楽しんでいます。 いちりつ生は、最後まで疲れも見せず笑顔でゴール。最後の写真はチームで協力して走り切った後の集合写真をパチッ。みんな素敵な表情です。 いちりつ生のみなさん、お疲れ様です。この模様は近日中に更にギャラリーの形で写真をブログにUPします。お待ちください。
  • いよいよ間近にせまった東海大会にむけ、技量UPのため西遠女子学園のマンドリン部の皆さんと合同練習会を実施しました。西遠のみなさんは普段は少人数のため、本校の大合奏を体験したいとのオファーにより実現しました。本校の生徒にとっても、外部の方の意見も聞ける貴重な時間です。この日は、合奏用の曲に加え、東海大会勝負曲「ビヨンド ザ スカイ」を演奏。雄大な曲調でありながら、空の向こうに飛び立とうとするわくわく感も表現するこの曲。軽快なテンポゆえに演奏が走りがち!指揮者からは「テンポを守るべし」とのアドバイスが繰り返されました。本番に向けて集中力はマシマシです!
  • 男子バレー部の県大会結果です。初戦は稲取に2-1で勝ち上がります。2回戦は強豪、清水桜ケ丘との対戦でした。速攻、フェイント等々、緩急まじえた攻撃、セッターのトス回しも冴えましたが、相手のブロックがしつこく、点に結びつきません。ベンチの応援も最高潮に達し、負けじとこちらもブロックをあわせるものの、ブロックアウトを狙われて失点が続きました。結果0-2で敗退。県ベスト16でした。悔しい気持ちをバネにして、春のインハイ予選でまき直しです!
    女子バレー部です。県大会の初戦は沼津西、古豪相手でしたが、いきいきプレーで撃破!しっかり体が動きました。2回戦は強敵サレジオ・・・地力に勝る相手に封じ込まれました。しかし、粘り強く拾いまくるはまいちバレー部の良い面が発揮された県大会で、結果はベスト16。1球1球、丁寧にボールに向き合ってきた日々の中、確かな成長が感じられました。春のインハイ予選に向けて、はまいち女バレの奮闘は続きます。(写真は西部大会のもの)
     
  • 卓球部の新人県大会のシングルスが行われました。本校からは辻村さん、山下さん、梅原さん、寺田さん、舘さんが出場しました。一つ一つのボールを丁寧に打ち返し続ける姿やチャンスボールを的確にたたきに行く攻めの姿勢など随所によいプレーが光りました。県の強豪が集まる大会ゆえ、上位進出はかないませんでしたが、強い選手の戦いぶりを目の当たりにして、インハイへの課題、そして目標がはっきりしたようです。壁があるからこそ、それを乗り越えようと思える!一歩一歩!
  • 浜松調理菓子専門学校の方を講師にお招きして、本日はバレンタインに向け洋菓子の講習です。テーマパークのお土産でも人気なチョコレートクランチを、刻み生アーモンドを調理するところから自分たちでつくりました。チョコレートの性質や種類,作り方から温度の大切さなど、丁寧に講義していただき、意外にも簡単に、美味しいチョコレートクランチができあがりました。大きいものや一口サイズのもの、個性豊かに出来上がりました。作りながらも「いいにおい♡」「おいしそう」と生徒の皆さんの顔は嬉しそうでした。さて、試食!「おいしい~!」「また作りたい。」などの感想が聞かれました。
  • 1月 25 日、清水文化会館マリナートを会場に、静岡県管打楽器アンサンブルコンテストが 開催されました。本校からは、打楽器四重奏、フルート四重奏、金管八重奏の3組が出場し ました。
    11:45、最初に登場した打楽器四重奏は、ステージいっぱい使った圧巻の演奏でした。ソロ マリンバの心地よいリズムに、背後の3人の様々な音のリズムが重なり、重厚感のある音が奏でられます。終始、4人の手の動き、体の動き、表情に目が釘付けになりました。
    12:36、フルート四重奏は、心地よいメロディーと、体をいっぱい使った4人の表情と動きが見事にシンクロし、ステージ全体に繰り広げられるフルートのハーモニーに、ずっと魅せられていました。
    15:50、最後に登場した金管八重奏は、出だしのトランペットソロの優雅な音色から始まり、 それぞれの楽器の良さがうまく調和し、八重奏ならではの重厚感あふれる音色が、心に沁みました。
    3組の素晴らしいパフォーマンスを、目だけではなく、頭と心にもしっかりと焼き付けました。演奏終了後にはさわやかな「笑顔」が広がっていました。3組の演奏と笑顔から、たくさんの「元気」をもらった1日となりました。吹奏楽部の皆さん、ありがとう ございます。
  • 先日は1年生の総合探究のご紹介をしましたが、今回は2年生です。2年生は、グループで浜松市の課題を浮き彫りにして、市政への提案を行います。本日はクラス内発表です。地産地消を促進するためにウナギ料理の提案、ピアノ産業を盛り上げようの提案、交通事故ワースト1から脱却するために、いろいろな意味で「浜松を明るくしよう」の提案、赤電のそれぞれの駅から発着する東西のバスを増やそうの提案、ネットで投票で投票率を上げようの提案・・・・さまざまなアイデァが出ました。各教室わきあいあいの雰囲気で、時折笑い声や大きなどよめきが聞こえてきました。クラスメイトの発表を真剣に時に笑顔で見守る温かい空間です。各クラスで1位になった代表班の全体発表は2月に行われます。