•  6月10日(火)に、5年生が園児との交流を行いました。
     初生幼稚園と三方原保育園の園児が、初生小学校に遊びに来てくれました。
     自己紹介をした後、5年生が企画したいろいろな遊びを楽しみました。5年生の子供たちは、園児の気持ちに寄り添い、園児が楽しく遊ぶことができるよう気を配りながら活動に取り組みました。(心優しい5年生です
     今後も、初生小学校と繋がりのある園との交流を計画しています。園児との触れ合いを通して、思いやりの心を育んでいきます。
     幼稚園・保育園のみなさん、また初生小学校に遊びに来てくださいね。laugh
  •  3年生は、6月6日(金)に農業体験をしました。
     地域ボランティアの方の田んぼと畑をお借りして、田植え・ジャガイモ掘り・サツマイモの苗植えをしました。
     田植えでは、初めて田んぼの中に入る子たちも多く、田んぼの中に入った瞬間、子供たちの大きな歓声が響き渡りました。
     みんなで力を合わせて植えた米やサツマイモの苗は、今後どのように成長していくのでしょうか?
     稲刈りとサツマイモ堀は、10月に予定しています。楽しみですね。
  •  夏休み期間中、先生方は様々な視点から校内研修に取り組んでいます。
     この日は、北星中学校区の幼稚園・小学校・中学校の先生方が、ここ初生小学校に集まり研修に取り組みました。
     前半は、日本アンガーマネジメント協会の方を講師としてお招きし、「アンガーマネジメントの基礎」について学びました。
     みなさん、私たちを怒らせるものって何だと思いますか?
     自分以外の誰かなのか、それとも目の前で起きている出来事なのか?
     私たちを怒らせるものの正体は・・・【 「     」は、こうある べき 】といった自分の中にある理想であったりこだわりである!とのことでした。そして自分自身で怒りをコントロールしたり、怒りと上手につき合ったりするための方法(「衝動」「思考」「行動」の視点から、怒りをコントロールする方法)について分かりやすく教えていただきました。
     後半は、幼稚園・小学校・中学校の先生方で小グループをつくり、園や学校の教育活動の様子について情報交換をしました。
     今回の研修は、アンガーマネジメントの知識やスキルについて学ぶだけでなく、幼稚園・小学校・中学校の学びを繋ぐ貴重な会となりました。引き続き、幼稚園・小学校・中学校が連携を図りながら、北星中学校の子供たちのために、精一杯頑張っていきます!!
  •  6月6日(金)に、加藤醤油の方を講師としてお招きし、6年3組と4組の子供たちが味噌づくりに挑戦しました。
     味噌づくりの過程は昨日のブログ「さあ、やってみよう!「味噌づくりに挑戦!」その①」で紹介した通り。子供たちは、味噌づくりに加え、加藤醤油さんの仕事に向き合う姿勢や仕事のやりがい等についても学ぶことができました。
     みなさんは、将来どのような職に就き、そしてどのような人生を歩んでいきたいですか?6年生は、総合的な学習を通して、自分自身の生き方について見つめていきます。

     
  •  6月3日(火)に、加藤醤油の方を講師としてお招きし、6年1組と2組の子供たちが味噌づくりに挑戦しました。
     はじめに、味噌の作り方について教えていただきました。味噌ができるまでの過程は次の通り。
     大豆を蒸してつぶしたものと、蒸したお米に種麹を混ぜて麹を作り、その麹に塩を加えたものを練り合わせます。(今回の味噌づくりはここまでの過程を体験しました。)
     練り合わせたものは容器の中に入れ、半年から3年かけて熟成・発酵させたら味噌の完成です。(子供たちの作る味噌は、半年間熟成させます。)
     半年後の味噌の完成が待ち遠しいですね。自分たちで作った味噌は、どんな味がするのかな?自分たちで作った味噌は、家庭科の調理実習に繋げていきます。楽しみですね。

     
     
  •  6月4日(水)に、くらし・環境部県民生活局くらし交通安全課の方を講師としてお招きし、防犯教室「あぶトレ!」を実施しました。子供たちは、不審者に遭遇した際の身の守り方や、不審者に遭遇しないようにするためのポイントについて学びました。
     防犯教室を通して学んだことを実生活に繋げ、自分の身は自分で守ることができる力を身に付けよう
    【身を守るための合言葉】「いかのおすし
     知らない人についていかない
     知らない人の車にらない
     おきな声で叫ぶ
     ぐに逃げる!
     家の人や先生にらせる
  •  夏休み期間中、先生方は様々な視点から校内研修に取り組んでいます。
     この日は、常葉大学の教授を講師としてお招きし「人を育て、組織を育てるコーチング」について研修を深めました。
     コーチングとは、人材開発の技法の一つです。相手の話に耳を傾け、共感・承認し、意図的な質問を投げかけていく。一方通行ではなく、双方向のコミュニケーションをとることによって、相手を勇気づけ、優れたアイディアを引き出し、本人の自発的な行動を促進させていくものです。
     子供は、その感性で相談できる相手を選びます。私たちは、そのような子供たちに対し、『バックトラック(会話の中で相手の言葉を繰り返すことで、相手に安心感を与えるコミュニケーションの技法)~「傾聴」に始まり「傾聴」に終わる』を軸に、『訊いて(尋ねる) 聴く(身を入れてきく)』『聴いて 訊く』ことを大切にしながら、子供たちとの信頼を築き上げるとともに、子供たちの想いや自発的な行動を引き出すことができるよう努めていきたい!と強く感じました。
     また、子供たちの自発的な行動による良い表れを認め、子供たちに「自己有用感」を育むことで、初生小学校が大切にしている『さあ、やってみよう!』の合言葉のように、自分自身に自信をもちながらいろいろなことに挑戦していこうとする子供を育てていきます。
  •  6年生が、初生小学校区探検を行いました。
     校区内にある歴史的遺産をグループごとに巡りました。
     この学びや経験を生かし、6月13日(金)に計画している浜松市中心街の史跡巡りや浜松市博物館の見学に繋げていきます。
     さて、浜松市中心街には、どんな史跡があるのでしょうか?
     実際に自分の目で見て、耳で聴いて、心で感じて、もっともっとふるさと浜松市に関する知識を広げるとともに、史跡巡りを通して浜松に対する「ふるさと愛」が芽生え育まれていくことを願いますfrown
  •  運動会を支えてくれたのは、もちろん初生小学校のリーダー6年生!
     自分の競技だけでなく、運動会を運営するうえで必要な役割を分担し、自分が任された役割を友達と協力しながらしっかりとやり遂げる姿は、とても頼もしく、そしてとっても素敵でした。(さすが、初生小学校の6年生!!)
     自分たちだけが楽しむのではなく、常に下級生に気を配り、下級生も楽しく活動することができるようリードしてくれたその姿を、これからの学校生活に繋げてください!!
     「さあ、やってみよう!」を合言葉に、6年生の創造力を発揮させながら、この初生小学校をもっともっと魅力ある楽しい学校に創り上げていきましょう!!
     6年生のみなさんの新たな挑戦を、先生たちは全力で応援します
  •  熱い応援が、みんなの心を一つに繋げる!
     熱い応援が、人に勇気を与える!
     熱い応援のおかげで、最後まで力いっぱい頑張ることができる!
     そして、熱い応援が、人を笑顔にする!
     熱い応援を、運動会だけでは終わらせない!
     これからも、熱い応援を初生小学校の仲間たちに!!
     そして、熱い応援を通して、この初生小学校を魅力ある楽しい学校にしていこう!!