•  3年生の子供たちを対象に、歯科健康教育を行いました。
     歯科衛生士の方を講師としてお招きし、正しい歯の磨き方について教えていただきました。
     子供たちは、ブラシを手に持ち、実際にどのように磨けばよいのかを確認しました。
     教えていただいたことを普段の生活に繋げ、大人になっても健康な歯でいられるようにしていきましょうね。frown
  •  6月13日(金)に、6年生が「はままつ史跡めぐり」をしました。
     グループごとに、路線バスを使って目的地を目指しました。浜松城・元城町東照宮・犀ヶ崖・浜松市博物館&蜆塚遺跡(活動の様子をお伝えしたかったのですが、写真の撮影が間に合いませんでした。)を徒歩や路線バスで巡り、グループの友達と協力しながらそれぞれの目的を果たすことができました。
     お昼には、全員無事に帰校し、初生広場でお弁当をみんなで食べました。今回は、昼食の様子を紹介します。
  •  6月13日(金)に、6年生が「はままつ史跡めぐり」をしました。
     グループごとに、路線バスを使って目的地を目指しました。
     今回は、犀ヶ崖を訪問したグループの様子を紹介します。

     
  •  6月13日(金)に、6年生が「はままつ史跡めぐり」をしました。
     グループごとに、路線バスを使って目的地を目指しました。
     今回は、元城町東照宮を訪問したグループの様子を紹介します。

     
  •  6月13日(金)に、6年生が「はままつ史跡めぐり」をしました。
     グループごとに、路線バスを使って目的地を目指しました。
     今回は、浜松城を訪問したグループの様子を紹介します。
  •  浜松市の先生方は、浜松市教育研究会に所属しています。
     8月1日(金)~8月6日(水)にかけて、教科や領域ごとに分かれて研修会(市教研)を行いました。本研修会は、校内研修とは異なり、他校の先生方との対話を通して研修を深めていくことができます。
     初生小学校の先生たちも、いろいろな刺激を受けたり情報を得たりすることができたようです。市教研を通して学んだことを、校内で共有し、2学期以降の教育活動に活かしていきます。
    ※写真は、私が担当する教科・領域の研修会の様子と、本校を会場として行った研修会の様子をお伝えしています。
  •  夏休み期間中、先生たちは様々な視点から校内研修に取り組んでいます。
     この日は、学校安全担当の先生を中心に、不審者対応研修に取り組みました。
     文部科学省「学校への不審者侵入時の危機管理マニュアル」や浜松市教育委員会「危機管理マニュアル(生活安全編・交通安全編)」の資料を活用し、学校敷地内における不審者対応(不審者かどうかを見分けるポイント、退去を求める方法、隔離・通報する方法、子供の安全を守る方法 等)について研修を深めました。
     また、2学期には、警察署の方を講師としてお招きし、本校の実情に応じた実践的な防犯研修に取り組む予定です。
     子供たちが安全安心に学校生活を送ることができるよう、高い危機意識を持ちながら未然防止に努めるとともに、有事の際には職員が連携しながら、円滑かつ適切に対応することができるよう体制を整えていきます。
  •  6月12日(木)に、命の日特別授業「学校ライブ」を開催しました。
     シンガーソングライターの大野靖之さん(やっくん)が、初生小学校に来てくれました。大野靖之さんは、2005年にメジャーデビューをされて、日本全国のたくさんの学校で、「命」と「夢をもつこと」の大切さを伝えるライブをされてきました。その回数、なんと1000回以上!ちなみに初生小学校は、1130回目のライブ会場だということです。(すごい!!)
     大野靖之さんは、あっという間に子供たちの心をつかみ、子供たちのまっすぐな歌声や大きな掛け声、曲に合わせた手拍子が、体育館中に響きわたりました。会場にいるみんなの心が一つになった学校ライブは、大盛り上がりでした。
    「今までの学校ライブで、一番の盛り上がりだった」と靖之さんも大喜び!!!また一つ、素敵な思い出ができました。
     やっくん、素敵なライブをありがとう
  •  本日、朝会がありました。朝会では、子供たちと共にいのちの大切さについて考えました。
    ~~~ 朝会の話「いのちについて考える日」 ~~~
      平成24年6月12日に、浜松市内の中学校の生徒が自ら命を絶つという、悲しい出来事がありました。二度とこのようなことが起こらないよう、浜松市内の小中学校では、この日を「いのちについて考える日」としています。
     また、校長先生が教育委員会にいたとき、学校で起きた事故により、生徒が一人亡くなりました。その時、亡くなった生徒の両親と会う機会がありました。両親は 泣いていました。とっても悲しんでいました。その姿を見て、校長先生も泣きました。涙が止まりませんでした。今でも、その時のことを思い出すととても悲しくなります。
     人の命が亡くなるということは、とても悲しく、そして辛いことです。ですから、ここにいるみんなには、絶対にそのようなことがあってほしくないと強く願います。
     今日の朝会は、ここにいる全員で命の大切さについて考えていきます。
     命を大切にするって何だろう? みんなはどう思いますか?
     校長先生は、命を大切にするということは、自分を大切にすること、そして、周りの人を大切にすることだと思います。
     
     みんなは、自分を大切に生きていますか?
     校長先生は、自分を大切にするためには毎日の授業を真剣に、そして一生懸命取り組むことが大切だと思います。授業中、
     □先生や友達の話をしっかりと聴いていますか?
     □「考えることが面倒くさい」といって、授業に参加していないことはありませんか?
     □「どうせやっても分からない」といって、すぐに諦めていませんか?
     みなさんには、もっともっといろいろな、そして、たくさんの力を身に付ける可能性を秘めています。 その秘めた可能性を輝かせるのは、自分です。
     だから、友達や先生の話をしっかりと聴き、心と頭を働かせながら、いろいろなことを感じ、考え、一つ一つの授業に一生懸命に、そして粘り強く取り組むことを願います。それが、自分の可能性を広げ、「自分を大切にする」「自分の命を輝かせる」ことに繋がるからです。

     みんなは、周りの人を大切に生きていますか?
     自分と同じように、周りの人も今を生きています。そして、今を明るく、楽しく生きていきたいと思っています。学校生活の中で、
     □周りの人を傷つける言葉を言っていませんか?
     □周りの人が嫌がることをしていませんか?
     □学校のルールや決まりを守らず、周りの人に迷惑をかけていませんか?
     人は、人を傷つけ、悲しませることもできます。でも、人は、人を喜ばせ、笑顔にすることだってできます。
     ここにいるみんなには、人を喜ばせ、笑顔にすることができる人になってほしいです。それが、「周りの人を大切にする」「周りの人の命を輝かせる」ことに繋がるからです。
     
     自分や周りの人を大切にし、自分や周りの人の命を輝かせながら、共に生きていくことができる、みんなにはそのような人になってほしいと願っています。みなさんなら必ずなれると信じています。
     今日は、命について考える日です。今までの自分を振り返り、これからどのように生きていきたいかについて真剣に考えてみてください。
  •  夏休み期間中、先生たちは様々な視点から校内研修に取り組んでいます。
     この日は、人権教育について研修を深めました。
     人権教育を通して、
    □他の人の立場に立ってその人に必要なことやその人の考えや気持ちなどがわかるような想像力、共感的に理解する力
    □考えや気持ちを適切かつ豊かに表現し、また、的確に理解することができるような、伝え合い、わかり合うためのコミュニケーションの能力やそのための技能
    □自分の要求を一方的に主張するのではなく建設的な手法により他の人との人間関係を調整する能力及び自他の要求を共に満たせる解決方法を見いだしてそれを実現させる能力やそのための技能
    を着実に培い、子供の人権感覚を健全に育んでいく取組が求められています。
     そのためには、まず私たち教師が人権について深く理解する必要があります。今回の研修では、リフレーミング(自分だけの価値観で物事の良し悪しを判断することなく、前向きな考えを持つことができる視点やものの見方・考え方)に取り組んだり、人権感覚自己チェック表を用いて自分自身を振り返ったりしました。
     本研修を通して学んだことを活かし、学校や学級の中で「自分と他の人の大切さが認められるような環境や雰囲気」を更に広げていくことができるよう努めていきます。
    <リフレーミングすると・・・>
    ■あきっぽい→〇好奇心旺盛な・興味が広い ■いいかげんな→〇こだわらない・おおらかな ■しつこい→〇粘り強い ■がんこな→〇意志が強い・信念や一貫性がある ■優柔不断→〇じっくり考える 等