2025年

  •  6月4日(水)に、くらし・環境部県民生活局くらし交通安全課の方を講師としてお招きし、防犯教室「あぶトレ!」を実施しました。子供たちは、不審者に遭遇した際の身の守り方や、不審者に遭遇しないようにするためのポイントについて学びました。
     防犯教室を通して学んだことを実生活に繋げ、自分の身は自分で守ることができる力を身に付けよう
    【身を守るための合言葉】「いかのおすし
     知らない人についていかない
     知らない人の車にらない
     おきな声で叫ぶ
     ぐに逃げる!
     家の人や先生にらせる
  •  夏休み期間中、先生方は様々な視点から校内研修に取り組んでいます。
     この日は、常葉大学の教授を講師としてお招きし「人を育て、組織を育てるコーチング」について研修を深めました。
     コーチングとは、人材開発の技法の一つです。相手の話に耳を傾け、共感・承認し、意図的な質問を投げかけていく。一方通行ではなく、双方向のコミュニケーションをとることによって、相手を勇気づけ、優れたアイディアを引き出し、本人の自発的な行動を促進させていくものです。
     子供は、その感性で相談できる相手を選びます。私たちは、そのような子供たちに対し、『バックトラック(会話の中で相手の言葉を繰り返すことで、相手に安心感を与えるコミュニケーションの技法)~「傾聴」に始まり「傾聴」に終わる』を軸に、『訊いて(尋ねる) 聴く(身を入れてきく)』『聴いて 訊く』ことを大切にしながら、子供たちとの信頼を築き上げるとともに、子供たちの想いや自発的な行動を引き出すことができるよう努めていきたい!と強く感じました。
     また、子供たちの自発的な行動による良い表れを認め、子供たちに「自己有用感」を育むことで、初生小学校が大切にしている『さあ、やってみよう!』の合言葉のように、自分自身に自信をもちながらいろいろなことに挑戦していこうとする子供を育てていきます。
  •  6年生が、初生小学校区探検を行いました。
     校区内にある歴史的遺産をグループごとに巡りました。
     この学びや経験を生かし、6月13日(金)に計画している浜松市中心街の史跡巡りや浜松市博物館の見学に繋げていきます。
     さて、浜松市中心街には、どんな史跡があるのでしょうか?
     実際に自分の目で見て、耳で聴いて、心で感じて、もっともっとふるさと浜松市に関する知識を広げるとともに、史跡巡りを通して浜松に対する「ふるさと愛」が芽生え育まれていくことを願いますfrown
  •  運動会を支えてくれたのは、もちろん初生小学校のリーダー6年生!
     自分の競技だけでなく、運動会を運営するうえで必要な役割を分担し、自分が任された役割を友達と協力しながらしっかりとやり遂げる姿は、とても頼もしく、そしてとっても素敵でした。(さすが、初生小学校の6年生!!)
     自分たちだけが楽しむのではなく、常に下級生に気を配り、下級生も楽しく活動することができるようリードしてくれたその姿を、これからの学校生活に繋げてください!!
     「さあ、やってみよう!」を合言葉に、6年生の創造力を発揮させながら、この初生小学校をもっともっと魅力ある楽しい学校に創り上げていきましょう!!
     6年生のみなさんの新たな挑戦を、先生たちは全力で応援します
  •  熱い応援が、みんなの心を一つに繋げる!
     熱い応援が、人に勇気を与える!
     熱い応援のおかげで、最後まで力いっぱい頑張ることができる!
     そして、熱い応援が、人を笑顔にする!
     熱い応援を、運動会だけでは終わらせない!
     これからも、熱い応援を初生小学校の仲間たちに!!
     そして、熱い応援を通して、この初生小学校を魅力ある楽しい学校にしていこう!!
  •  夏休み期間中、先生方は様々な視点から校内研修に取り組んでいます。
     この日は、養護教諭を中心に、危機管理研修に取り組みました。
     学校管理下において、私たち教員は安全配慮義務が課せられています。今回は、2つの視点から研修を深めました。
    〇リスクマネジメント:危機発生前の対策(事故を未然に防止するための予見義務を果たすこと)
    〇クライシスマネジメント:危機発生後の対応(事故が起きた際、適切な措置を講じ、結果回避義務を果たすこと)
     前半のリスクマネジメントでは、各教科領域において起こり得る事故について意見を出し合いました。今後は、それぞれの内容に対する未然防止策について整理していきます。
     後半のクライシスマネジメントでは、様々なケースにおける事故を想定し、管理職や学年の先生、養護教諭等がどのように連携しながら適切な措置を講じていくかについて考えました。
     安全・安心の上に日々の教育活動が成り立ちます。今回の学びを2学期以降の教育活動に繋げていきます。


     
  • 「さあ、やってみよう!~みんなで協力にっこにこsad~」のスローガンにふさわしい、最高の運動会となりました。
     最高の運動会にすることができたのは、初生小のみんなが運動会に向けた目標(なりたい自分・なりたい自分たち)をもち、その目標を達成するために、自分が、自分たちがやってみたいことに力いっぱい、そして、力を合わせながら挑戦し続けてきたからです。
     そして、運動会当日。最後まで力いっぱい頑張る姿、とてもかっこよかった。心を一つに合わせ、友達と協力したり、友達を応援したりする姿、とてもすてきだった。
     運動会を通して、更に大きく成長したみなさんは、初生小学校の先生たちにとって自慢の子供たちです。frownたくさんの笑顔とたくさんの感動をありがとう。 本当によく頑張りました。
     これからも、「さあ、やってみよう!」を合言葉に、 なりたい自分やなりたい自分たちを目指して、このすばらしい仲間たちと共に、いろいろなことに挑戦し続けてください。そして、ここにいるみんなで、もっともっと魅力ある楽しい初生学校を創り上げていこうみなさんなら必ずできると信じています。
     運動会は大成功!自分の頑張りやみんなの頑張りに、そして、応援してくれた家族や地域・先生方に感謝の気持ちを込めて、大きな拍手
  •  運動会、最後の種目は全校種目の大玉送り競争!
     赤組も白組も、1年生から6年生みんなの心を一つにし、勝利に向かって力を合わせて頑張ることができました。
     引き分ける場面もあり、大玉送りは大盛り上がりさすが初生小の子供たち
     これからも持ち前のパワーを発揮し、みんなが楽しく学校生活を送ることができるよう、これからもみんなで魅力ある初生小学校を創り上げていこうfrown
  •  今年は、5年生と6年生が一緒に綱引きに挑戦しました。
     高学年として全校のみんなの気持ちを一つに盛り上げ、勝っても負けても楽しい運動会を目指し、クラスの仲間と共に全力で頑張りました。
     仲間と力を合わせ頑張る姿や頑張っている友達を精一杯応援する姿は、とてもかっこよく、そして、すてきでした!
     下級生のあこがれの存在である5年生と6年生。これからも初生小学校の高学年として、下級生をリードしていってくださいね!そして、魅力ある楽しい初生小学校を共に創り上げていきましょう!!みなさんなら必ずできる!!!
  •  元気いっぱいな3年生sad
     昨年度までは、直線の走路でしたが、本年度から走る距離が伸び、トラックのコーナーを走りました。
     体をやや内側に傾けながら、上手に走り抜けることができていました。
     持ち前のパワーをフル回転させながら、最後まで力いっぱい頑張った3年生に、大きな拍手