2023年

  • 早朝の子供たちⅡ

    2023年1月17日
       ちょっぴり冷たい朝。登校してきた1年生が鉢に水をかけていました。6年生は校旗の掲揚やあいさつ運動、校舎内の自主的な掃除など、最上級生らしい活動をしていました。体育で持久走が始まったので運動場を走る子供が見られるようになりました。みんないい顔で活動しています。
    • 早朝の子供たちⅠ

      2023年1月17日
         まだほとんど登校児童のいない早朝。6年生がボランティアであいさつ運動の準備をしたり、委員会の水やりやその手伝いをしたりする姿が見られました。見ている人は少なくても、自分がやろうと思ったこと・やるべきことにしっかり取り組む姿が素敵です。また、浜松中央署の交通指導員さんが子供たちの登校を定期的に見守っています。ありがとうございます。
      •  3年生が帰りの会の時間に、友達のよいところを見つけて伝え合う活動をしていました。「一生懸命に字を書いていてすごいなと思ったよ。」など、言う方も言われる方も自然と笑みがこぼれており、ほめほめ言葉っていいなあと思いました。
      •  4年生が算数科で「小数と整数」の学習をしていました。小数を整数で割るとどうなるか…ということを、位を分けて考えることで答えを導き出していました。また、違うクラスでは、国語科「一枚の紙から詩集を作ろう」という学習で、一枚の紙を折って8ページのノートを作るという作業に取り組んでいました。一か所だけ切って8ページのノートを作るために、タブレットの説明動画を活用して一生懸命考えて作っていました。
      •  2年生が運動場でドッジボールをしていました。チームの中で作戦を話し合い、それを試合で試してみるという学習です。作戦会議では、ああしよう、こうしようと工夫を考える姿がとても楽しそうでした。
      •  3年生が社会科で「事故や事件からくらしを守る」ために、どのような仕事がされているかということを学習していました。教科書のイラストから事故や事件が発生しそうな場所を探した子供たちが、次々と手をあげて発表する姿が見られました。友達の発表もしっかりと聞いていました。
      •  どの学年でも教科の授業がスタートしました。1年生・2年生の教室では、国語科や算数科で新しい教材を学ぶ姿が見られました。どのクラスでも教師や友達の話にしっかりと耳を傾けてしっかりと考えており、良いスタートとなっています。
      •  1年生は静岡県環境学習指導員の森下さんをお招きして、春・夏・秋と、四季折々の自然について学んできました。今日は1年間の総まとめとなる冬編です。森下さんから冬の植物について学んだ後で、地面に沿って葉を広げているタンポポになって、運動場で横になってみるという体験をしました。シートの上に横たわると、立っているときよりも温かいということが実感できて驚く子供たち。森下さんからは、四季折々の自然を「目で見る、耳で聞く、鼻でにおいを嗅ぐ、口で味わう、手で触って感じる」ということを大事にしてほしいというお話をいただき、子供たちも真剣に受け止めていました。
         萩っ子サポーターズクラブから、毎回お手伝いをいただきました。本当にありがとうございました。
      • 6年生への感謝

        2023年1月12日
           中央棟の昇降口に「6年生 ありがとう」というタイトルの掲示があります。一本の木に花が咲いている掲示物ですが、ひとつひとつの花には6年生への感謝が綴られています。「みんなのためにいろいろなことをしてくれた」「学校を明るくさわやかにしてくれた」「九九タイムをつくってくれてありがとう」など、本年度の6年生の取組をよく見て書かれており、縦のつながりが感じられる温かい掲示となっています。
        • 教室に子供たちの笑顔がもどってきました。「セーフティーキッズプロジェクトの発表」「委員会活動の開始」「6年生を送る会」など、5年生の3学期は取り組むことがたくさんです。一人一人がもてる力を発揮できるようサポートしていきます。