3年生は、浜松市博物館の方が来てくださり、学校移動博物館「開墾体験」を行いました。三方原台地の開拓について知るとともに、当時の道具を体験する活動です。
はじめに、三方原台地の開拓について、スライドを使って説明してくれました。終戦当時は、荒れ果てた土地で水もなかったため、開拓は大変な苦労だったそうです。1日で1畳くらいしか耕すことができなったそうです。それでも、10年後に自分の土地になるので、仕事のため、作物のために懸命に耕したそうです。
昔の道具体験では、「開墾鍬」「天秤棒」「しょいこ」を実際に触ったり、担いでみたりしました。開墾鍬は根や枝を切ったりするため大変重く、子供たちでは持つもの一苦労でした。当時の人たちは、どれほど体力を使ったか身に染みました。
体験を通して三方原台地の開拓について知ることができました。博物館の皆様、ありがとうございました。
はじめに、三方原台地の開拓について、スライドを使って説明してくれました。終戦当時は、荒れ果てた土地で水もなかったため、開拓は大変な苦労だったそうです。1日で1畳くらいしか耕すことができなったそうです。それでも、10年後に自分の土地になるので、仕事のため、作物のために懸命に耕したそうです。
昔の道具体験では、「開墾鍬」「天秤棒」「しょいこ」を実際に触ったり、担いでみたりしました。開墾鍬は根や枝を切ったりするため大変重く、子供たちでは持つもの一苦労でした。当時の人たちは、どれほど体力を使ったか身に染みました。
体験を通して三方原台地の開拓について知ることができました。博物館の皆様、ありがとうございました。