2025年

  • 小さな秋

    2025年9月12日
      今週も暑い1週間でした。秋を感じるのはまだまだ先のようですが、運動場で小さな秋を見つけました。
      秋の木の実が色づいてきました。暑さは続いていても、時が過ぎていることを植物はしっかりとキャッチしているのですね。
      子供たちも3連休明け元気に登校して、実り多い秋を過ごしていけることを願っています。
    • 今週10日(水)、5年1組で家庭科「ソーイングはじめの一歩」の学習でボタン付けの練習をしました。2つ穴ボタン、4つ穴ボタン、足つきボタンの3種類に挑戦しました。タブレットで付け方の動画を見ながらみんなで取り組みました。

      そして2日後、家庭科担当者のところに相談に来た子が…。給食当番の白衣のボタンを付けたいから、直すところを見ていてほしいというのです。早速、家庭科の時間に学習したやり方で、白衣のボタンを付けました。もう少しで取れそうになっていたボタンも付け直しました。
      家庭科の目標は「生活をよりよくしようと工夫する資質・能力の育成」です。次の当番が困らないように、また、着ている途中にボタンが取れないようにしっかりと付け直しておきたいという思いをもって、早速、実際の生活の中で身に付けた力を生かすことができました。上手につけることができて、とても満足そうでした。
    • 6年生24名は、遠鉄百貨店に見学に行きました。前日には、「遠鉄百貨店の見学を通してどんなことを学びたいか」一人ひとりが目的や視点を明らかにしました。12月4日に遠鉄百貨店にてキッズチャレンジビジネスで製作した商品を販売する活動を行うために、子供たちは接客の仕方や商品のレイアウトの仕方など、百貨店が工夫しているところをたくさん見つけました。
      「開店時の館内放送や販売員さんの挨拶がとてもよく、お客様が気持ちよく来店しやすい雰囲気があった。」「商品を手に取りやすいように、レイアウトの仕方に工夫があった。」「ポップや説明など、使い方が分かりやすい。」「販売員さんの接客の表情が柔らかく、敬語など丁寧な様子がよく分かった。」など、多くの気付きや生かしていきたい点を見つけることができました。
      担当者の方には、質問タイムや名刺交換の時間を取っていただきました。
      「ビジネスを学ぶなら自分の名刺を作りたい。」と、全員が作成した名刺。今回は代表の子供だけでしたが、子供たちは緊張しながらも、初めての名刺交換を体験することができました。
      最後は、遠鉄百貨店の方々からお話をいただき、代表の子供が今日の感想と意気込みを伝えました。学校に帰る途中に子供たちから、「忙しい中、案内してくれた遠鉄百貨店の方々にお礼の手紙を書きたい。」との声が上がり、全員が心を込めて感謝の思いを書きました。一つ一つの活動を通して、子供たちが成長しています。
    • 2年生の子供たち、1年生ともっと仲良しになりたいと思っています。そこで、1年生のためにどんなことができるか、みんなで話し合いました。そして、取組のひとつとして学校クイズを企画しました。
      今日はグループに分かれてクイズを考えました。1年生に喜んでもらえる楽しいクイズができたようです。
    • 書写作品の表彰

      2025年9月11日
        給食の時間にオンラインで、書写作品(児童生徒書写作品コンクール)の表彰を行いました。教室からは、温かな拍手が聞こえてきました。
      • 1年生は、算数科「かたちあそび」の学習で、用意した箱などの面の形を、用紙に写し取っていました。次時からは、面の形の特徴に着目して箱を分類したり、用紙に写し取った形を切り取って形作りを楽しんだりしていきます。
      • 今日の給食は、「ロールパン、牛乳、オムレツ、きのこのクリームスープ、バナナ」でした。​
        きのこには、たくさんの種類があります。給食で使われているきのこには、椎茸・榎茸・マッシュルーム・舞茸・ぶなしめじ・エリンギなどがあります。きのこは、おなかの調子を整える食物繊維や、カルシウムの吸収を助けるビタミンDなどの栄養を多く含んでいます。今日のきのこのクリームスープには、マッシュルームとぶなしめじが入っていました。
      • 1年生が、自分が育てたアサガオの種をとっていました。手のひらに種をいっぱいのせ、教室へ大切に持ち帰りました。
        たくさん種ができている子もいましたが・・・。でも、まだ花がたくさん咲いていたり、実が緑色だったりして、黒い種がとれない子もいました。「今日は種ができているかな?」・・・毎日、よく観察していってくださいね。
      • 4年生は、図画工作科「のこぎりギコギコ」の学習で、木材をのこぎりで切る活動をしました。初めてのこぎりを扱う子たちの安全を確保するため、学習支援ボランティアの方々に、作業の見守りや声掛けをお願いしました。
        子供たちは、木材をのこぎりで切る感触を楽しみながら楽しそうに取り組んでいました。切った木材をどのように組み合わせ、どんな作品に仕上げていくか・・・楽しみにしています。
      • 双葉小学校では、毎月原則10日を「交通安全の日」としています。
        朝の「ふたばタイム」には全校で、『交通安全を考えよう』の取組を行いました。交通安全担当者からの話の後、子供たちは道路の正しい歩き方について動画を用いて再確認し、自分の日常を振り返りました。
        「自分の命は自分で守る」ことを忘れず正しい行動がとれるよう、子供たちに継続して指導をしていきたいと思います。