2025年

  • 今日は、わかば学級の「校外学習」!みんなで科学館に行きました。朝から楽しみでわくわくの子供たちでした。
    めあては『ルールをまもって、 みんなで たのしく すごそう』です。
    科学館に着くと、まずは縦割りのグループに分かれて館内を回りました。様々な体験ブースやサイエンスショーに、子供たちは興味津々で釘付けでした。グループごとに館内でお弁当を食べた後は、外に出て遊具で遊んだり、秋の木の実を見つけたりしました。帰る途中に小雨が降ってきましたが、無事に学校に到着することができました。

    「校外学習」で、子供たちの素晴らしい一面をたくさん見ることができました。グループでまとまって行動しようとする姿、体験ブースで順番を守ってきちんと並ぶ姿、高学年が低学年を引っ張る姿、そして笑顔で楽しんでいる姿・・・
    めあては十分に達成できたと思います。
  • 4年生は、浜松市博物館の方をお招きし、出張移動博物館として「天竜川の治水工事の歴史」について学習しました。「あばれ天竜」と恐れられた天竜川の治水工事をした、郷土の偉人である金原明善の活躍のおかげで、今の私たちの安全な生活があることを知りました。金原明善のあきらめずにやり遂げる強い意志やそのための血の滲むような努力に子供たちは驚いている様子でした。今後、社会科の学習の中で、より深く学んでいきたいと思います。
  • 今日の給食は、「ロールパン、牛乳、さつまいものシチュー、茎わかめサラダ、プルーン」でした。
    シチューというと、じゃがいもが入っているのが定番ですが、今日はさつまいもで作られていました。
    さつまいもの旬は、8月~11月頃です。さつまいもは、収穫後2~3か月ほど置いておくと水分が抜けて甘く美味しいくなります。今日のシチューは、いつものシチューより甘い味に仕上がっていました。じゃがいもより柔らかいので、食べた時の食感も違います。味や食感の違いを感じながらいただきました。
  • 5年生が体育館で、新体力テストの種目「20mシャトルラン」に挑戦していました。子供たちは、自分の目標をめざして、あきらめずに最後まで走り切りました。また、友達を大きな声で応援する心優しい姿が素敵でした。
    4年生のときの自分を乗り越えられたでしょうか?
  • 1年生は、国語科「まちがいを なおそう」の学習で、文章を読み返し、助詞の使い方・句読点の打ち方など、間違いを正す練習をしています。教科書の例文の間違いを自分で見つけた後、友達との交流を通して学習を深めました。
    次回は、これまでの学習を生かして、適切な表記で文章を書くことに挑戦します。
  • 今日から後期の「なかよし清掃」が始まりました。前期となかよしグループのメンバーは変わらず、清掃場所が変わりました。
    リーダーである6年生から役割を伝えてもらうと、さっそく清掃場所に移動して清掃を始めました。
    週に1回、15分間という短い清掃の時間ですが、力を合わせて学校をきれいにしていきます。
  • 前回の学習では、個人で自動車の模型を作りました。今回はグループで工夫をして「正確に」「速く」自動車の模型作りをしました。グループで協力して作っていたため、前回よりも速く完成することができていました。中には、切る担当、貼る担当に分業してやるグループが出てきました。次回は今回の工夫から、自動車を作る人々の工夫を調べていきます。
  • 雨が続いたため、新体力テストの運動場で行う種目ができませんでした。今日は雨が止んだため、全学年の子供たちが急遽『ソフトボール』投げの記録を測定しました。
  • 4年生は、音楽科「せんりつの とくちょうを 感じ取ろう」の学習で、『陽気な船長』の曲をリコーダーで演奏していました。
    リコーダー演奏では、タンギングと息の使い方を工夫すると、音を弾むように出したり、滑らかに出したりすることができます。
    子供たちは、いろいろな吹き方を試しながら互いに聴き合って、よいところや工夫したことを伝え合いました。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、いり豆腐、おひたし、梨ゼリー」でした。
    いり豆腐を作る時は、まず豆腐を炒めて水気をきっておきます。そして、豚肉・豆腐・細かく切った野菜を一緒に炒め、最後に卵 を入れて焦がさないように火を通します。豆腐は大豆から作られるため、いり豆腐には大豆の美味しさと栄養が、たっぷり詰まっています。また、豆腐を炒ることで味がしみこみやすくなり、美味しくなります。よく味わっていただきました。