2025年

  • 3学期に入って各学級で練習を重ねてきました。いよいよ明日はふたばっ子発表会です。5時間目には6年生が会場準備を、子供たちの下校後には職員が音楽や映像などの最終確認を行いました。寒い日になりそうですが、ふたばっ子の熱い思いが込められた発表を、楽しみにしていてください。
  •  小学校最後のふたばっ子発表会。子どもたちは、「家の人に成長した姿を見せたい」「多くの人に学んだことを伝えたい」という思いをもって練習に取り組んでいます。実行委員を中心に自分たちでシナリオを考えました。休み時間にも自主的にスライドを作ったり、小道具を作ったりしています。体育館練習では、お互いの改善点を的確に伝え、大きな成長を感じます。本番を楽しみにしていてください。
  •  いよいよ今週末はふたばっ子発表会本番です。体育館練習を重ねるごとに出来るようにになったこと、もっとこうしたいという思い、見ている人にも楽しんでもらいたいという願いなど、5年生としての最初で最後の発表会に向けてそれぞれに思いをもってゴールに向かう姿が見られるようになりました。
     最後の演奏では、練習始めは楽器演奏だけでしたが「歌を歌いたい。」という子供たちの「やりたいこと」があふれて、歌も歌うことになりました。校長先生からのアドバイスを受けて、実行委員を中心に話し合いどうしたらもっと良くなるのか…と多くの意見が出ました。本番では、一人一人の輝く姿がステージ上で発揮できることでしょう。
  • 表彰

    2025年1月29日
      1月16日(木)に県の席書コンクール、校内の「おすすめの本読破賞」「スマイル頑張り賞」の受賞者の表彰を行いました。やりたいことを見つけて挑戦した結果が実を結びました。
      2月には全校の子供たちが体育イベントとして縄跳びにチャレンジしていきます。様々なことにチャレンジすることを通して「4つの力」を身に付けたり、高めたりしていってほしいと思います。
    • ふたばっ子発表会に向けての練習が本格的に始まりました。今年度は自分たちでせりふやスライド作りを行い、自分たちが見せたい内容を発表に取り入れました。まだ完璧な発表とは言えませんが、着実に上達してきています。残りわずかな日数ですが、子供たち自身が作り上げた発表の最後の追い込み練習をしていきたいと思います。
    •  2月1日のふたばっ子発表会に向けて、実行委員を中心に話し合いをしました。子供たちは「5年生としてどんな発表会にしたいのか。」「何のために発表会を行うのか。」「発表会でどんなことを伝えたいのか。」について、真剣に話し合いました。
       全員が、発表テーマや伝えたいことを盛り込んだシナリオを考え、それぞれ出し合いました。そして、集まったシナリオを実行委員が話し合って1つにまとめていきました。
       
       係別の活動では、小道具チーム、スライドチーム、ダンスチームに分かれて協力しながら楽しく取り組む姿が見られました。「こうしたらいいかな。」「こうするともっとよくなるよ。」「手伝おうか。」「ありがとう。」「いいね。」などなど心が温かくなる言葉が聞こえてきて、この1年の成長を感じました。
    • 給食週間④

      2025年1月26日
        先週は給食週間でした。23日(木)は「お茶を楽しむ」献立で、ごはん、牛乳、鶏肉のお茶和え、白菜の味噌汁、お茶クリーム大福をいただきました。
        静岡県はお茶の生産量が日本一。お茶は風邪予防、虫歯予防、生活習慣病予防、心身のリラックス効果のある成分が含まれているそうです。お茶を飲むだけではなく料理に使い「食べる」という楽しみ方を知ることができました。

        24日(金)は「昭和50年ころの給食」で、パン、牛乳、かぼちゃひき肉コロッケ、サワーキャベツ、カレーシチューをいただきました。カレー粉を使って作るカレーシチューがパンによく合い、人気のメニューでした。令和の子供たちにも大人気でした。

        今後も学校、家庭とで子供たちの「食を通じた健康づくり」を継続していきたいと思います。
         
      • 給食週間③

        2025年1月25日
          今週は給食週間です。22日(水)の献立は「野菜を食べよう」献立で、五目ラーメン、春巻き、キャベツときゅうりの浅漬け、牛乳をいただきました。野菜は体の調子を整える働きのあるビタミンやおなかの調子を整える食物繊維を多く含んでいます。
          たっぷりの野菜をおいしくいただきました。
          さて、双葉小のおいしい給食づくりを担う4人の先生方は子供たちの「給食おいしかったよ。」の言葉と空になった食缶が何よりもうれしいそうです。これからも安全でおいしい給食の提供を続けます!!
        • 避難訓練

          2025年1月24日
            1月16日に避難訓練を行いました。
            今回は、「休み時間に地震が発生し、避難の途中に余震が起こり、そのあとさらに大津波警報により、垂直避難が必要になる」という想定で行いました。余震が発生するというのは初めての試みです。今回は「予告なし」の訓練であり、運動場の遊具で遊んでいる子、避難の途中の余震の際にちょうど階段を下りていた子もいました。一人一人が自分の身を守るために自分で考え行動するという経験の機会になりました。振り返りの時間には、普段から「聴ける人」であることが、災害の時に役立つことや、いつ来るか分からない地震であるからこそ、繰り返し訓練することの重要性について、校長先生、防災担当の先生からお話がありました。どのクラスの子供たちも真剣に放送を聴くことができました。
          • 給食週間②

            2025年1月23日
              給食週間中に給食委員会が企画、運営する給食イベント「旬の食材釣りゲーム」と「給食すごろく」を行いました。
              1・6年、2・5年、3・4年の2学年ずつ3日間に分かれて参加しました。
              旬の食材カードの裏には名前や豆知識が書かれていて、頑張って準備してきた給食委員の「食べ物に関心をもつきっかけにしてほしい」という思いが込められています。
              給食すごろくは1・6年生、2・5年生、3・4年生それぞれペアとなった学年の子供たち同士や同じクラスの仲間同士が仲良く楽しみました。
              おいしい給食を食べた後、昼休みにイベントを楽しみ大満足のふたばっ子です。