1学期の初日、「サンキュー(ありがとう)」と「チャレンジ(挑戦)」がいっぱいの1年間にしましょうと話しました。そして、「ありがとう」がいっぱいになるようにお互いを思いやる心を大切にしてほしいこと、そして、高学年になって様々な活動が新しく始まるので勇気を出して挑戦してほしいことを伝えました。
1学期の子供たちの「チャレンジ」の様子について紹介します。
5年生になり、「家庭科」の学習がスタートしました。家庭科室の様子や使う道具などを確認したり、ガスコンロの点火つまみを回して火をつけたりするところから始めました。その後、お湯を沸かしてお茶を飲む学習をし、初めての実習「じゃがいもをゆでよう」はわかば5組の6年生と一緒に行いました。
5年生になり、「家庭科」の学習がスタートしました。家庭科室の様子や使う道具などを確認したり、ガスコンロの点火つまみを回して火をつけたりするところから始めました。その後、お湯を沸かしてお茶を飲む学習をし、初めての実習「じゃがいもをゆでよう」はわかば5組の6年生と一緒に行いました。
そして、今度はわかば4組だけで、「ほうれん草」や「卵」をゆでる活動を行いました。最初恐る恐る回していたガスコンロのつまみも、力を入れてぐっと回し、火をつけることができるようになりました。
チャレンジタイムでは、昨年に比べて走る距離が伸びた「徒競走」やダンスと併せて挑戦した「組体操」など、様々な場面で成長を感じる姿をたくさん見ることができました。(写真には収められませんでしたが、チャレンジタイムがスムーズに進められるよう、委員会に割り振られたそれぞれの仕事も頑張っていました。)
2学期にもいろいろな活動があります。1学期と同じように、「チャレンジ」の心を持ってたくさんの思い出を作っていきたいですね。そしてお互い励まし合ったり支え合ったりして「サンキュー」でいっぱいの日をさらに増やしていきましょう