今回のピアサポートの活動は、同じなかよしグループの中のペア学年(1・6年、2・5年、3・4年)で仲を深めることを目的として進めています。
まず、養護教諭から「みんなが安心して活動するための3つの約束」についての話をしました。
約束の1つ目は「友達をせめないやさしさパワー」です。活動で友達を責める言葉を使わず、分からない時は周りの人が助けてあげること。これは、他者を尊重することで、人と関わる力を育てることにつながります。
2つ目は「言いたいことは自分で決める」です。人にはいろいろな気持ちがあり、誰にでも、その時の気持ちによって、言いたいことや言いたくないことがあります。これは、自己を尊重し、自分が今どんな気持ちでどうしたいかを考えることで、自分を見つめる力を高めることにつながっていきます。
3つ目は「秘密を守ろう」です。今回の活動の中で話したことはこの活動の中で自分の心に留めておくことを確認しました。これは、相手の気持ちを考えて行動することで人を思いやる力を深めることにつながります。
まず、養護教諭から「みんなが安心して活動するための3つの約束」についての話をしました。
約束の1つ目は「友達をせめないやさしさパワー」です。活動で友達を責める言葉を使わず、分からない時は周りの人が助けてあげること。これは、他者を尊重することで、人と関わる力を育てることにつながります。
2つ目は「言いたいことは自分で決める」です。人にはいろいろな気持ちがあり、誰にでも、その時の気持ちによって、言いたいことや言いたくないことがあります。これは、自己を尊重し、自分が今どんな気持ちでどうしたいかを考えることで、自分を見つめる力を高めることにつながっていきます。
3つ目は「秘密を守ろう」です。今回の活動の中で話したことはこの活動の中で自分の心に留めておくことを確認しました。これは、相手の気持ちを考えて行動することで人を思いやる力を深めることにつながります。
まずは、先日のこころの日でも体験した、「話を聞くときのあいうえお」を意識し、すごろくトークを行いました。
どのグループも、楽しく話をしている姿が見られました。
どのグループも、楽しく話をしている姿が見られました。
次に、グループで協力して一つの絵を完成させる名画づくりの活動を行いました。
指示された図形を交代で画用紙に書き、最後にグループのみんなで絵の題名を考えました。
指示された図形を交代で画用紙に書き、最後にグループのみんなで絵の題名を考えました。
できた絵を他のグループと見合うと、同じ指示で書いたにも関わらず、絵はどれも全く違うとてもユニークな作品になりました。
この絵のように、一人一人の気持ちや考え方はみんな違っていて、それはどれも間違いではないことや自分と相手に違いがあることを知るきっかけ作りになったと思います。そして、相手の気持ちを考え、受け止められるようになると友達と良い関係を作ることができることに気づく機会にもなりました。
この絵のように、一人一人の気持ちや考え方はみんな違っていて、それはどれも間違いではないことや自分と相手に違いがあることを知るきっかけ作りになったと思います。そして、相手の気持ちを考え、受け止められるようになると友達と良い関係を作ることができることに気づく機会にもなりました。
子供たちからは、「みんなと楽しく活動できてうれしかったです。これからもなかよくしていきたい。」「他の学年の子とこれから遊びたいと思った。」「人それぞれ気持ちや感じ方が違っているということが分かり、楽しく活動ができました。」「これからも、やくそくを意識した生活をして、より楽しくしていきたいです。」等の感想が聞かれました。
2・5年生は20日に実施する予定です。お楽しみに。
2・5年生は20日に実施する予定です。お楽しみに。