2023年1月

  •  今日の図工は、彫刻刀を使って木版画に取り組みました。先週は大まかに描いた絵の輪郭を、三角刀を使って彫りました。今日は丸刀などの彫刻刀を使って周りに模様を彫りました。
     そして、版画版にインクを着けた後、刷り紙を版画版に重ね、バレンを使ってムラなく刷り紙にインクを写しました。来週は出来上がった作品を見て、更に模様を付け加えていきます。
     子供たちは、彫刻刀の持ち方や正しい使い方を身に付け、先週も今週もけが無く学習に取り組むことができました。来週も安全に気を付けながら彫っていきます。
     御家庭でも、お子さんがどのような絵を彫っているか、また、どのようなことに気を付けながら作品作りに取り組んでいるか聴いてみてください。
  •  先週は、給食週間でした。給食週間の取り組みの一つとして、全校児童から給食の先生方へ感謝の気持ちを込めて、手紙を書きました。
     毎日美味しく給食を頂いていることや自分の好きな献立、給食のおかげで好き嫌いなく食べられるようになったことなど、それぞれの想いを手紙に込めました。
     給食の先生方、毎日美味しい給食を作ってくださって、本当にありがとうございます
  •  5年生は、環境について学習をしています。学校のみんなに環境について知ってもらうために、イベントや回収の呼び掛けを計画し取り組んでいます。本日、御家庭に「双葉環境守り隊からのお知らせ」の手紙を配りました。これは、ベルマーク集めグループが、もっとたくさんの人に知ってほしいという思いをもち作成したものです。子供たちの思いがたくさんつまった手紙です。御家庭にベルマークやペットボトルキャップがありましたら、お子さんを通して学校に持ってきてください。御協力お願いします。
     昨日は1月31日(火)に開かれるイベントに向けてリハーサルを行いました。互いの出し物を見合い、改善点を伝え合いました。一生懸命やっているのに、うまくいかない。そんな自分への悔しさに涙を流す子もいました。また、他のグループの進み具合を見て、進んで手伝う子も増えてきました。みんなが真剣に、そして同じ方向を向いて学びを深めています。
  •  3年生は、総合的な学習の時間で、双葉小学校や学校の周りにどんなものがあるかを調べています。
     3学期になり、学校の周りにあるものの中から、さらに詳しく調べたいものを決めました。
     
     1月24日(火)に、アクトタワーにある展望回廊へ見学に行きました。少し雨に降られましたが、45階の回廊からは、浜松市全体の様子を眺めることができました。
     子供たちは、これから詳しく調べるものがどこにあるかを確認したり、双葉小学校や自分の家を見つけたりしていました。たくさんの発見があり、充実した活動となりました。
     
     今後は、自分が調べたいものについてさらに詳しく調べ、タブレット型端末を使ってまとめていきます。また、発表する場を設けることで、一人一人が調べたことをクラス全体で共有します。子供たちの発表がとても楽しみです。
  •  2月14日(火)にわかば学級で浜松科学館へ出かけます。1月24日(火)に科学館で一緒に活動するグループの友達と顔合わせをしました。顔合わせでは、自己紹介をしたり、どこのコーナーに行くのが楽しみかについて話し合ったりしました。6年生が中心となって、グループの友達と仲良く活動することができました。
     顔合わせをした後、6年生は、グループの友達から出された意見をもとに、科学館でのグループ活動の計画を立てました。また、計画の内容は、タブレット型端末を使って「しおり」にまとめることにしました。下級生でも読みやすくて分かりやすい「しおり」になるように、あれこれと工夫を凝らしていました。下級生に対する優しさと、最高学年としての頼もしさを感じました。しおりの完成がとても楽しみです。
  •  寒さの厳しい一日でしたが、浜松市は晴れ。青空の下、初めて自分たちだけでの凧揚げに挑戦しました。
     糸が絡んだり、凧を広げられなかったりして、すぐにうまく揚がりませんでした。でも、友達と励まし合い、頑張りました。
     風に乗って高く揚がると、子供たちはとても嬉しそうに凧を見つめていました。
  • 【6年生】学級活動

    2023年1月25日
       卒業まで、あと少し。学級目標「挑戦」についてクラスで振り返りました。現時点でのクラスの良い点、課題となる点をグループで話し合いました。
       学級目標を達成できるように、クラス全員で残りの日々を頑張っていきたいという思いをもちました。
    • 給食週間

      2023年1月24日
         今週は、給食週間です。今日は、給食委員会が計画した豆つかみチャレンジがありました。はじめに、給食委員がチャレンジしにきた子に正しいお箸の持ち方を説明しました。その後、お皿にのせた大豆をお箸でつかみ、隣に置いた空の皿に移すチャレンジをしました。どの子も真剣な表情で取り組んでいました。
      •  子供の運動神経が最も伸びるといわれている小学生の時期に、多種多様な動きのある運動を経験させる上で、様々な跳び方に挑戦することができる「なわとび」は、まさに適した運動と言えます。
         双葉小学校では、「双葉小なわとびカード」を活用しながら、体育科の授業の時間を中心に、全校でなわとび運動に取り組んでいます。「双葉小なわとびカード」には、「5級」から「達人」までの種目が提示されており、両足前跳びなどの易しい跳び方から挑戦することができます。級が上がるにつれて徐々に跳び方の難易度が上がっていきます。はやぶさ(二重あや跳び前)を3回、後ろ二重跳びを10回達成することができると「達人」に認定されます。
         子供たちは、目標とする級の合格を目指し、今日も力いっぱいなわとび運動に取り組んでいました。
         
         
      • 「はさみのあーと」
         はさみを使って紙を切るのがとても上手になってきた2年生。白画用紙を様々な形に切ってみました。黒画用紙の上に並べてみたら、別の形に見えてきて、不思議。紙を並べ替えたり重ねてみたりして、できた模様を楽しみました。