2023年

  • 3学期に向けて

    2023年1月9日
      明日からいよいよ3学期。
      職員一同、子供たちの登校を待ちわびています。
      さてどんな3学期になるのか。
      小中一貫の浜松中部学園らしく、小学生、中学生が互いの存在を大切にしつつ、そして、互いの存在から学びつつ過ごしていけることでしょう。
      明日、子供たちの笑顔に出会えることが楽しみです。
    • 大きなバトンが9年生から8年生に手渡されるのが2学期です。
      1年間、浜松中部学園を引っ張り続けた9年のしばざくら会会長から、8年の会長へ。
      9年生が築き上げた新しい浜松中部学園を、どのようにブラッシュアップし、進化させていってくれるのか楽しみです。
       
    • 「考えて選ぶ機会を」
      それを提案し、実践した前期しばざくら会執行部
      それにより中等部の生活が少しずつ様変わりしてきました。
      自分の体調や感じ方に合わせてて冬服にするのか、夏服にするのか
      長い道のりを歩く生徒もいます。
      雨の日には中等部の靴箱にもレインシューズが見られるようになりました。
      その場の状況、体調、場の様子などを自分で「考え」「選び」ます。
      変化の大きな時代を生きる子どもたち。
      自分で考え、最適な答えを導き出し、よりよく生きる、そんな力を育んだ2学期でした。
    • 浜松中部学園のリーダーとして、日々活躍をしてくれた9年生。
      刻んでくれる足跡はこれかたの浜松中学園の道標です。
    • 「9年生から学校のリーダーとしての役割を受け継いだ二学期でした。SFでもMFでも、部活動や生徒会活動でもその自覚が十分に感じられました。学園の顔としての役割をもう十分に果たせると感じています。」
      9年生からバトンを受け継いだ8年生。学習にも部活動にもその意気込みが感じられます。
      これまでの経験を活かし、これからの成長がさらに楽しみな8年生です。
    • 「未来授業やドリームマップなどの学習を通じて、将来についてじっくりと考える機会をもちました。中学生として今後の自分自身のキャリアについて考えることで、卒業後社会に出ていく際の心がまえだけでなく、中学生のうちから社会に関わることの大切さを自覚しました。」
      中等部での日々が始まり、様々な経験を重ね、成長した7年生。校長先生から、日々の学び、日々の積み重ねを通して成長した姿を褒めていただきました。
    • 「修学旅行、MF、キッズチャレンジビジネスと大きな行事を重ねるごとに、自分で考えて行動することができるようになりました。自分らしさを発揮して輝くことができました。」
      という校長先生の言葉の通り、様々な行事、活動、イベントを終えるごとに大きく成長した6年生です。
      頼もしい6年生の活躍、輝きは浜松中部学園初等部の誇りです。
    • 盛りだくさんの2学期だった5年生。
      校長先生からは
      「MFでは練習を重ねて素晴らしいステージを創りました。林間学校では友達と協力し、励まし合いながら様々な活動に挑戦し、最後までやり抜くことができました。」と褒めていただきました。
      SDGs講座や環境学習、防災センターでの学習など様々な視点からの学びが広がり、大きく成長した5年生です。
    • 2022年。たくさんの輝きを放った浜松中部学園の子供たち。
      2023年はどのような輝きが見られるか楽しみです。
      一人一人の輝きが、浜松中部学園全体を輝かせます。
      2023年もよりよい一年になりますようみんなで励んでいきます。
      今年もよろしくお願いいたします。