1年生も徐々に中学校生活に慣れてきているみたいです。
それぞれの教室からは明るい声が響いています。
自転車通学を始めた子も多く、毎年この時期に1年生を対象とした交通教室を実施しています。
交通指導員さんに来校していただき、グランドで自転車の乗り方やその際の安全配慮について教えてもらいました。
「乗り始めには後方から来る車の確認をしましょう」
「ブレーキは後輪から。左手ですね」
「一時停止の標識のあるところでは、停止線でしっかり止まって安全確認を」
「交通ルールを守り、自分の命を守ってください」
かつて、下校時の下り坂で転倒して骨折するといった、自損事故による大怪我が連続して起きた時期がありました。
特に雨の日の路側帯の白線が滑りやすく、転倒した直後にダンプが急ブレーキといった場面もあり、4~5年前からは学校周辺では自転車に乗らずにひいて歩くようにしてもらっています。
多少の不便さはありますが、そうした対策のおかげでここ数年は自動車との接触事故は起きていません。
今回の交通教室を通して高まった安全意識を忘れず、安全に登下校できることを祈っています。
それぞれの教室からは明るい声が響いています。
自転車通学を始めた子も多く、毎年この時期に1年生を対象とした交通教室を実施しています。
交通指導員さんに来校していただき、グランドで自転車の乗り方やその際の安全配慮について教えてもらいました。
「乗り始めには後方から来る車の確認をしましょう」
「ブレーキは後輪から。左手ですね」
「一時停止の標識のあるところでは、停止線でしっかり止まって安全確認を」
「交通ルールを守り、自分の命を守ってください」
かつて、下校時の下り坂で転倒して骨折するといった、自損事故による大怪我が連続して起きた時期がありました。
特に雨の日の路側帯の白線が滑りやすく、転倒した直後にダンプが急ブレーキといった場面もあり、4~5年前からは学校周辺では自転車に乗らずにひいて歩くようにしてもらっています。
多少の不便さはありますが、そうした対策のおかげでここ数年は自動車との接触事故は起きていません。
今回の交通教室を通して高まった安全意識を忘れず、安全に登下校できることを祈っています。