地元の消防団教育隊員の方5名と1年生が防災オリンピックを行いました。
浜松市の救急事情をクイズ形式で学びました。
意識を失った人を見かけたらどのように対応するのか、人形を用いて胸骨圧迫やAEDを使った体験をしました。
団員に教わりながら、それぞれの役割分担をして練習しました。
浜松市では救急車の到着まで平均で7~8分かかるそうです。その間、胸骨圧迫を続けるため、グループで協力して、途切れることなく続けることができました。(生徒からは大変だった…という声が聞こえました)
地域の自治会長さんも参加してくれました。
最後に、令和6年能登半島地震について、浜松市の支援について学びました。
浜松市は1月1日から支援に向かったそうです。生徒たちは自分自身の身を守るための応急手当や防災への気持ちが高まりました。