先週の金曜日(12月9日)の総合の時間に聾唖協会の方をお迎えして、手話講座を行いました。
福祉教育の一環として、聴覚に障がいのある方のお話を聞いたり、手話の方法を学んだりしながら、障がいについての理解を深め、共に生きる社会を作るために、自分達にできることは何かを考えるきっかけになったと思います。
手話での自己紹介の方法やあいさつの方法を学び、友人同士で会話をしていました。
こんにちは、おやすみなさい、や自分の名前を伝えられるようになったので、ご家庭で披露してくれると思います。
手話が分からなくても伝えようとすることが大切です。というお言葉があり、生徒が手話通訳士の方が提示した絵を身振り手振りで伝えるという活動を行いました。
生徒はなんとか伝えようと全身で表現していました。