みのりを祝う会(夢を育む園・学校づくり推進事業)

2013年12月13日
    持久走記録会の後は地域の方をお迎えして、みのりを祝う会です
    みのりを祝う会は子どもたちが育てた米、柿やさつまいなどを収穫できたことを祝う会で、それらを調理してお世話になった方とともに食事をします。



    キラスマによる始めの会です。
    みんなで柿の名産地を歌いました。
    3・4年生が踊りをつけてくれました。



    歌の後は早速みのりを祝う会の準備です。
    餅つき班ととん汁班、焼き芋班に分かれます。



    餅つき班は校長先生と息を合わせてペッタンコとお餅をついていました。



    みんながついたお餅はお家の方と一緒に食べやすい大きさに丸めました。



    そしてとん汁班はお家の方に教えてもらいながら、あくとりや味付けをしていました。



    焼き芋班はつまみ食いを狙ってるのかな?

    地域の方がお見えになって第2部のスタートです。
    まずお客様の紹介と感謝の気持ちを伝えました。



    手作りの王冠とメダルをプレゼントしました。
    そして会食です。
    1年間の子ども達の写真をテレビに流しながら食事を楽しんでいました
    今年も柿作りなど手伝ってくださった地域の方へ感謝すると同時に、食べ物を届けてくれた自然の恵みに感謝することができました。