ツバメの巣

2012年4月26日

     今年も大平小にたくさんのツバメがやってきました。ツバメにとって大平小は、とても住みやすいらしく校舎にたくさんの巣を作りました。大平小の子どもたちがやさしいからかな?ツバメが家に巣を作ることは縁起が良いと言われています。今年度も大平小は験が良さそうです。
     ツバメは人と長くつき合ううちに、人家に巣を作ったほうが安全だということに気づいたのだと言われています。確かに人家に巣を作れば強風や台風などで巣をこわされることはそうそうありませんし、ツバメにとって天敵であるヘビやけものなどを人も嫌いますしね。

     雨でも平気でツバメたちは飛び回っています。「雨ニモ負ケズ」の心境?巣作りも終わり、産卵の準備をしているのでしょうか?子どもたちとともに、見守っていきたいと思います。