元気な土にな~れ!

2022年10月25日
    今日は、敦史先生から、「土作り」として土の栄養について教えてもらいました。環境にやさしい肥料として、燻炭(お米のもみ殻を焼いたもの)、油粕、バジルの枝、3種類の栄養素を持ってきてくださいました。
    軍手をはめて・・「あ、これ栗拾いの時に使ったねsad」うまくできない年少さんに、年長さんが「ここ、親指だよ」「1本ずつ入れてねsad
    「まず、燻炭を撒いてみよう・・黒くて軽いよ。」「植物っていらない部分がないんだよ。すべてが肥料、虫も友達。」初めてみる肥料に子供たちも先生も驚いていましたsad
    「本当だね、サラサラしているこっちにも、栄養たっぷりになるように・・sad
    3種類の肥料をまいた後は、優しく、優しく、土を混ぜます。「ふわふわのお布団みたいに・・・sad」両手を使って、上手にできました。
    「ミミズ、発見sad」土の中に、たくさんのミミズやダンゴムシが出てきました。敦史先生が「ミミズたちがいる土は、栄養満点!いい土ってことだよsad」と言うと「そうか~、じゃあ嬉しいねsad」と子供たち。
    3種類の栄養が、混ざっていくように・・「もう少し、もう少し・・」自分たちで畑の土作りをするのは、初めてですsad
    「敦史先生、ありがとうございましたsad」私たちも土の栄養について知らないことがいっぱいでした。幼稚園はいろいろな方に支えられていることを改めて感じました。どんな野菜や花を育てようかな・・楽しみですね
    <挑戦!!>戸外に出ると学年ごとにいろいろなことに挑戦しています。年少さんはパカポコ・・台の上も乗り越えることもできるようになりましたlaugh
    年長さんは、竹馬で歩けるようになった・・と思ったら、いつの間にか障害物も乗り越える・・転んでも転んでも挑戦し、足の指の皮がめくれても・・また頑張る。そんな姿に感動しますsad